白鵬(元横綱)の部屋の幕内力士が暴力行為で廃業し宮城野親方 (白鵬)も厳しい処分を受けた。
何処の部屋でも大なり小なりの火種は抱えているだろうに、協会はよっぽど宮城野親方を排除したいのか？と勘繰りたくなるような極端な幕引きだと感じる。
貴乃花を排除したときを思い起こす。
協会トップの理事長もお詫びと減給とかがあって然るべき。
これはこの団体には、外から強力な権限を有したスーパーバイザー的な人が入って、指導と監査を徹底的に行うべき時が来たと言えよう。
この団体はいろいろと変えなきゃイカンところがある。
親方業を元力士オンリーにせず、親方業資格試験でも実施して免許制にし、広く適材を導入した方が良い。元力士じゃなくても力士育成はアプローチ方法はあると思う。競馬界の調教師は元ジョッキーに限らない。
新弟子をドラフト制で振り分けろ。
上記スーパーバイザーのアポ無しの立ち入り検査を導入。
とりあえず、このくらいはやってみてはどうだろうか？
あと、相撲協会の収入を増やすことも必須だ。
コンテンツビジネスとして、もっとカネを稼ぐ方法はあるだろうに。