某有名脳科学者が 、『日本のお笑いは小学校5年生レベル(低レベル) 替わらなきゃダメ』と強弁したらしい。
これに某落語家が反論。かつては松本人志氏も反論したらしい。
確かに小学校5年生レベルが多いということには同感ですね。そしてそのお笑いが席巻していることへの疑問と違和感にも同感です。
じゃあ脳科学者が称えるアメリカンな奴に全取っ替え案は賛成できません。
だって面白くないんだもん。
日本人は、お笑いは単純明快であることを重要視しているのだから、小理屈をこねたアイロニーやブラックジョークはウケが悪い。
そこを『変わるべき』と言っても、ヒステリックな独りよがりにしか聞こえない。
ただし、同じようなお笑いの連発が飽和状態にはあると思うし、もっと別の(お笑い以外)アイデアを出せよとは 感じる。
でも小学校5年生レベルのお笑いは、万国共通で好きですよ?
どぶろっくの音楽ネタ『大きなイチモツをください』を外国人に視せると、100パーセント爆笑してますから。
日本人は、そういうのをメディアでやるのを良しとして、アメリカは如何なものか?としてる、その違いであって、
やるから文化水準が低くてやらないと文化水準が高いとは全く断言出来ないことだ。
ただ言えるのは、
日本って平和なんだなぁ~
ということです。