アクエリアス -5ページ目

アクエリアス

命短し、恋せよ、君よ。

昨日は、上社の前宮、本宮を巡った。

今日は、下社の秋宮、春宮をまわる。

 

まずは、秋宮。

ここは江戸時代の甲州街道と中山道の分岐点だった。

 

 

これは、根入りの杉。

 

 

この杉の木は樹齢凡六~七百年、丑三時になると

枝先を下げて寝入りいびきが聞こえ、子供に

木の小枝を煎じて飲ませると夜泣きが止まるといわれている。

 

 

 

この諏訪大社の四社は、諏訪湖にいる龍神様を拝むように

拝殿の方角が向いているそうだ。

そして諏訪湖を中心とした、四社自身が御柱の役割も

しているのだろう。

 

 

 

秋宮の御神体は、イチイの木。(奥にあり、見えない)

 

 

 

諏訪大社の神紋は「根梶」あるいは「根あり梶」と称され、

三本梶に太い根が大地に食い込んでいる独特なデザインの

梶の紋だ。

縄文時代の衣類の繊維には梶の木の繊維が使われていた。

その後は、紙の材料にもなった。

そして、上社では根が四本、下社は五本となっていると

前もって聞いていたので確かめると、本当にこちらは

五本となっていた。

四本の根が基本らしいのだが、上社と下社を分けるため

戦国時代の後、下社に五本の根が出るようになったそうだ。

 

 

 

御祭神は、タケミナカタノカミとヤサカトメノカミ。

なぜ、春宮と秋宮に分かれているのかというと、

ずばり春分と秋分である。

春に山の神が降りて農耕を見守り、秋に山に登り

山の神とともに登場するという。

 

 

 

 

下社の手水舎の龍は、メスだそうだけど、どう見える?

確かに上社より、優しそうな顔してるかも…。

 

秋宮を出ると、専女の欅(町指定天然記念物)があった。

 

 

 

裏に回ると、びっくり!

 

 

人が入れるくらいの、空洞がある。

そりゃ、天然記念物だよね。

 

次は四社、最後の春宮。

 

 

 

入ると石畳が続いていた。

この石畳にはハートの形のした石が組み込まれていて

それを見つけてタッチすると、「その先幸せになる」そうだ。

 

 

こんな楽しい仕掛けが、本宮には15か所、秋宮には2か所

春宮には1か所、前宮には2か所あるそうだ。

昔の人にとって、テーマパークだったんでしょうね。

 

 

 

境内にはミニ木落とし坂があった。

このような谷底神社は、物部に関わる神社で、この形式が

多いとのこと。

 

 

御柱の意味を動画の中で語っていた。それをまとめると…。

一の柱は一番太くて長い。ここが夏至。二の柱が秋分。

三の柱が冬至。四の柱が春分。つまり、渦を作り出している。

神様がここにこもった後、太陽からのエネルギーをもらう。

夏至線の方向に一の御柱を立てる。

太い柱で太陽の光をやわらげて、神様に届ける。

一の柱から四の柱まで短く細くしているのは、

太陽からの斜角となっているそうだ。

 

なんだか、深い意味がありますなぁ~。

 

 

神社に植える木についても語っていた。

①ヒノキ → 炎の火と、太陽の日でヒノキ

②スギ → 災難を過ぎるのスギ

③ケヤキ → 穢れを焼くのケヤキ

 

木の名前からも、いろんなことがわかります。

 

春宮を出たら、浮島社へ。

 

 

 

ここは縄文時代の春宮だそうだ。

この浮島は縄文時代の港。黒曜石を運ぶ船の港。

いかだから泥船へ、乗せかえられる。

ここを管理していたのは、女性(弁天様)。

 

昔々は、黒曜石を掘っていたのは、女性だった。

何故なら、男性は山で狩りをしていたので、男性こそが

血の穢れがあったのだ。

女性は清浄(せいじょう・清らかで穢れのないこと)

だったので、黒曜石のある山に登れた。

 

それを聞いて、「やっぱり、そうだと思った。」と

動画の中の女性は言っていた。私も同感だ。

仏教概念が入ってきてから、その考えが逆転したのだ。

女性が穢れているという理由でいろいろなものから、

排除するような考え方は、昔には存在しなかった。

捻じ曲げたのは、一部の男性たちだったのだろう。

 

 

黒曜石は再生能力がある。

島の先端に立ってみると、冷たい風が吹いていて

とっても気持ちが良かった。

ここは山からの黒曜石の成分を含んだ水が諏訪湖に

流れ込む入り口である。

 

 

1182年に源頼朝が弁財天を江ノ島に勧請(かんじょう)

したのは、諏訪からだった。

(勧請とは、離れた場所にいる神仏に対して、こちらへ

来てくれるよう祈り願う事。本祀の社に祀られている神の

分霊を迎えて、新しく設けた分祀の社殿に迎え入れて祀る事。)

 

浮島の中の灯台はこの灯篭。

 

 

目指す方角が石には刻まれていた。

秋葉山大権現、熊野三社大権現。

この灯台の周りにも御柱が立てられている。

なぜなら、この灯台自身が諏訪大明神という、神社なのだ。

この手前には、日本の鳥居の原型といえる、ふたつの木に

縄を渡しただけの、鳥居があった。

 

 

 

御柱となる木は、モミの木である。

このモミの木は山から切り出すのだが、生えているところは

ご神域となり、一般の人は入れなくなる。

それを利用して、上社は「鉄」を隠し、下社は「黒曜石」を

隠していたのだ。

つまり、神様の木を植えれば、神域となり大きな資源を

守ることができる。それが、御柱を植える意味でもあったのだ。

 

万治の石仏にも行きました。

 

 

もちろん3回、回らせていただきました。

 

下馬橋にも行った。

 

 

これにて諏訪大社の旅は終わり。

でも時間が余っていたので、YouTubeを見て

行こうと決めていた先宮神社(さきのみや)に行った。

 

 

この神社を背にして、どっちを向いてるか調べたら…。

 

 

諏訪湖を見てるね。

 

 

 

 

ここの神様が境内から外へ出てはいけないということで

神社のところに入る境には、橋がかかってなかった。

 

最後は手長神社に行った。

 

 

この神社を背にして、どっちを向いてるか調べたら…。

 

 

やっぱり、諏訪湖の方を見ていた。

 

 

 

高島城の鬼門に位置する、回廊が素晴らしかった。

 

これで今回の旅は終了と気を抜いていたら、

夫の母が足を怪我してしまった。

旅先で救急外来に行くという、なんとも不幸な目に

あってしまった。

 

いろいろと印象に残る旅となったが、事前に調べて

そこの歴史を楽しむ旅行は実に楽しいと実感した。

 

また行きたいなぁ~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YouTubeを見ている中で、諏訪大社に興味を持った私。

いろいろな事を自分なりに調べて、事前準備をして

大いなる期待を持って、長野に行った。

なぜ、諏訪大社に興味を持ったのかというと

ある動画がきっかけだ。

 

縄文時代からの歴史があるといったら、おもしろいよね。

しかも、ミシャクジ信仰とか、現人神(あらひとがみ)である

大祝(おおほうり)の事とか凄い関心がある。

この動画を何十回も見返して、資料を作り準備万端だった。

夫の母も興味を示してくれたので、今回は3人で行くこととなった。

 

1日目は前宮と本宮を巡った。

 

まずは前宮。

 

 

来週には御頭祭があるので、じっくりと見れる今日に

来れてよかった。

御頭祭が行われるセレモニーホールの十間廊。

 

 

雨ざらしだから、傷んでいるように見えた。

来週には、ここでお祭りをするとは思えないほどだ。

動画では、鹿はたんぱく源として、食べないわけには

いかなかったと語っていた。

神獣といえど、鹿は増えすぎると食物連鎖を破壊する。

氏子たちが集まって、皆が一緒に食べる事により

ミシャクジの神を共有するという意味合いがあったようだ。

鹿の頭を捧げるという奇祭としか、知らなかったが

真相はもっと深い意味があったのだろう。

 

 

念願の前宮に来れた事の嬉しさを噛みしめながら

古式の方法(2拝4拍2拝)でお参りした。

ここに来たら、やろうと思っていたことは、この社は

どちらの方角に向いているのかということだ。

今はいい時代になり、コンパスを持っていなくても

アイフォンにコンパスのソフトが入っている。

社を背にして、社と同じ方向に向きスクショした。

 

 

ほぼ、前宮は北を向いていた。社は何をみているのだろう?

あとで地図を見てみよう。

 

多くの人はこのまま、行ってしまうらしいけど

動画で勉強していたので、裏にまわり、神様たちの

お墓に行った。

 

 

このケヤキはおよそ1500年の樹齢だそうだ。

この木に、元々はミシャクジをおろしていたが、それが人に

おりるようになり、ここに神殿を構えたとのこと。

ケヤキの木のそばに藤の木(つる)が2本ある。

この下にご祭神であるタケミナカタとヤサカトメノカミが

眠られている。

そして、ここはかつて縄文集落の中心でもあったみたい。

 

近くにある御室社(みむろしゃ)にも行った。

ケヤキの木の根元に大祝(おおほうり)と神使(おこう)の

6人がこもって、神長官であるシャーマンモリヤの先導で

冬至から春分の間、へびごもりのお祭りをしたそうだ。

 

前宮は元々、見えないエネルギー体であるミシャクジの

信仰があり、弥生時代にタケミナカタと融合したらしい。

 

少し行くと「水眼の清流」で目をチョコチョコと

水をつけた。山の土がホウ素を含んでいるため、

水にホウ酸が溶け込んでいて、目にいいとのこと。

 

前宮の石の門の所には、(左)太田胃散、(右)浅田飴本舗の

名前があった。ここの地は昔から薬草の宝庫だった。

縄文のシャーマンたちが使っていた。

有名なところだと養命酒や百草丸もここが発祥のようだ。

 

諏訪大社といえば、御柱が有名。

 

 

御柱は結界で二つの意味がある。

ひとつは、外から不浄のものが入ってこないように。

もうひとつは、中にあるエネルギーを凝縮するため。

そして順番があり、社の左前から時計回りに、1234と

並んでいる。大事な心臓は左にあるから、左前かららしい。

 

前宮を出たら、今度は神山のご神域に行った。

入り口には赤い囲い文字の「大社」という石標があった。

 

①磯並社(いそなみしゃ)ワダツミ(綿津見神)

「ワタ」は海の古語、「ツ」は「の」を表す上代語の格助詞、「ミ」は神霊の意であるので、「ワタツミ」は「海の神霊」という意味になる。日本神話に最初に登場する綿津見神は、オオワタツミ(大綿津見神・大海神)である。神産みの段でイザナギとイザナの二神の間に生まれた。神名から海の主宰神と考えられているが、『記紀』においては伊邪那岐命は後に生まれた三貴子の一柱スサノオに海を治めるよう命じている。

 

 

7500年前は道の辺りまで、海だった。(海抜900mまで海)

社は岩船(船の形をした石)に乗っている。

 

この社の向いている方向は…。

 

 

東の方でした。

 

②瀬神社 セオリツヒメ(瀬織津姫)

古神道において「祓い清め」をつかさどる祓戸四神の一柱

祓戸大神(はらえどのおおかみ)として有名)

水神や祓神、瀧神、川神である。九州以南では海の神ともされる。祓戸四神の一柱で祓い浄めの女神。「人の穢れを早川の瀬で浄める」とあり、これは治水神としての特性である。

ここが瀬織津姫のいる神社の総本社。

 

↑ここまでは、水の神。

 

↓ここからは、山の神。

 

③穂股社(ほまたしゃ) アメノオシホミミ(天忍穗耳尊)

アマテラス大神とスサノオ尊の誓約で勾玉より生まれた神さま。

神名の「ホ」は稲穂のことで、「ミミ」は実をいっぱいつけて頭を垂れる稲穂を表わし、「立派に実った大きな稲穂」という名を

持つ。タカミムスビ神の娘である栲幡千千姫命との間にニニギ尊をもうけます。稲穂の神、農業神として信仰されています。

 

④玉尾社(たまおしゃ) ニギハヤヒ(天津神)太陽神

天照大神から十種の神宝を授かり天磐船(あまのいわふね)に乗って河上哮ケ峯(いかるがみね)の地に降臨し、その後大和国(奈良県)に移ったとされている。

 

⑤日月神の社は現在、跡形もないみたいです。

 

 

この絵にもある通り、小袋石(おふくろ石)があった。

 

 

中央構造線の上にあるそうだ。日本の中心の要石(かなめいし)。そして、北米プレート、ユーラシアプレート、

フィリピン海プレート、その全部のプレートの接着点だと

言っていた。

 

 

でも伊豆に行った時も、そんなことを言ってたような…

真実はわからないけど、ロマンがありますな。

 

ここが諏訪信仰のおこり。

八ヶ岳の山体崩壊により、飛んできた石。

諏訪大社には7つの磐座(いわくら)がある。

この小袋石を削って、切り出したものだそうだ。

まさしく、マザーオブストーンだ。

別名は、舟つなぎ石とも言われている。

何をつないでいたのでしょう?天の浮舟?ノアの箱舟?

なんとも魅力的な石ですね。

この石に触ったり、一周回ったりして、エネルギー?を

頂いた。

 

近くには玉尾社があり、玉尾社が太陽神、小袋石が月と

いう事だそうだ。つまり、小さな陽と大きな陰である。

小袋石はシャーマンであるモリヤ氏が山から

ミシャクジを降ろす磐座(いわくら)でもあった。

モリヤ氏については、おもしろい話をしていた。

 

シャーマンである守矢と太陽神速日命(ニギハヤヒノミコト)を

祖神とする物部守屋は大昔から、つながっていた。

守屋が殺されて、遺児が3人いたそうだ。

長男は、岡山へ。

次男は、諏訪へ行き守矢の養子になる。→武麿君(たけまろぎみ)

三男は、東北の物部氏になる。

 

次男は父の遺骸を持って、逃げ延びた。

遺骸を諏訪の5方向に埋め、そのうちの首を守屋山山頂に

埋めたそうだ。

 

小袋石やモリヤ氏に関しても、いろんな説がある、

この神聖な場所に来れてよかった。

 

お次は、諏訪大社本宮。

ここは東門が正門だそうだ。

北の門ができたのは、平成12年。

前もって聞いてなかったら、北の門から入ってた。

ということで、昔の門の東門から入った。

 

 

 

この本宮は、不思議な事に180度転回して、

拝むように誘導されている。

 

 

 

参拝所はあったが、弊拝殿の方には入れないようになっていた。

だから、遠くから見る事しかできなかった。

 

 

右の上の方にあるのは、すずり石。

 

 

もこもこの苔がついている。

あの上に生神様やシャーマンが乗っかって

言葉を降ろしていたとの事。

そしてこの石は、あの小袋石からとっている。

 

この弊拝殿の向きは…。

 

 

神は何を見ているのか、人々に何を拝ませたいのか、

興味津々です。

 

御柱は6年ごとに建て替えられ、終わった木は

お守りなどになるそうだ。

 

 

この手水舎は、温泉のお湯が出ていた。

上社の方がオスの龍で下社の方がメスの龍だそうだ。

 

 

んー、オスっぽいかな?

 

これは近くにある「カヤノキサマ」

 

 

歴史がありますなぁ。

 

本宮には、1200年もののケヤキの木もある。

 

 

反対側にも同じ1200年の木があるが、途中で折れたようだ。

昔の鳥居の木だと、思われる。

昔は木にしめ縄を渡しただけの、シンプルなものだった。

 

神楽殿も立派で、大きな太鼓もあった。

 

 

少し行くと、念願の龍神様の木を見つけた。

YouTubeで見ていた時、行ったら私も絶対乗ろうと

心に決めていた。

 

 

「たつのこたろう~!」

 

 

ありがとう!龍神様!

 

東門とは反対の方には、もうひとつ入り口があり

浪除鳥居(なみよけとりい)がたっていた。

 

 

ここは諏訪湖や下社に向かっての、フロントとなっている。

縄文時代は海に向かってのフロントだったと思われる。

だから、舟形の鳥居となっている。

 

本宮を堪能した私たちだったが、YouTubeでは

ここも行くといいと言っていた、大国主命社にも行った。

ここは、浪除鳥居を出て、左の宮脇公館の横の道を

登ったところにある。

 

 

諏訪大社ご祭神のお父さんだもんね。

しっかりお参りさせていただきました。

 

上社の前宮、本宮を計画通りにお参りできたので

シャーマンである神長官守矢史料館に行くことにした。

 

ミシャクジは龍神または、ヘビ神にたとえられた。

それを降ろすのが、モリヤ氏だ。

 

 

この祈祷殿で、守矢一族は一子相伝の口伝をしている。

口伝を継ぐ時にだけ、使われていた所である。

どんな秘儀があったのだろう。

明治政府につぶされてからは、なくなったのかな?

それとも、続いているのだろうか?

 

守矢家の家紋は十字。

 

 

守矢家の結界の切り方だそうだ。

(上から下へ、左から右へ)

 

 

これは御頭御社宮司(おんとうみさぐじ)総本社。

ミシャクジの神様の本宮で、石棒が入っている。

守屋山を拝む遥拝所(ようはいじょ)である。

(遠く離れた所から神仏などを、はるかに拝むため

  設けられた場所。)

石棒を切り出した、磐座(いわくら)を拝むためでもある。

 

 

 

これは、神長官裏古墳。

物部守屋の子の武麻呂の墓である。

物部守屋の次男が、守矢家へ養子に入った。

(蘇我氏との宗教戦争に敗れて、諏訪に落ち延びた

 物部一族から古来の地元の名族の家に養子に入る。)

 

今日、一日のミッションはこれで終わり。

明日は、秋宮、春宮を参拝する予定だ。

 

思いのほか、早く終わったので、桜の綺麗な高島城に

行くことにした。

 

 

時間が遅かったので、高島城の中には入れなかったが

お城と桜は見る事ができたので、よかった~!

 

 

 

 

 

自分の地元ではもう桜が散っていたが、ここは満開である。

「きれいだね~、最高~!」

と、はしゃぎながら周った。

 

 

これで、今日の観光はおしまい。

いやぁ~、充実した一日だったなぁ~。

 

宿は、有名な民宿に泊まった。

 

 

明日も、楽しみ~!  (次回へ続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫とふたり、三島に車で遊びに行った。ほっこり

車中泊も考えたが、なにせ今は2月。

凍えてしまうだろうと思い、安いビジネスホテルに泊まることにした。

今回も、政府が行っている旅割を使い、格安旅行だ。

 

2月5日(日)

 

 

朝早くに出発して、高速の渋滞もなく現地に着いた。

まずは柿田川湧水群。

 

 

 

至る所から綺麗な水が湧き出している。

夫は特に湧水が大好きなので、とても嬉しそうだった。ねー

丸く囲まれた所は神秘的な青を放っていて、まるで忍野八海のように綺麗だ。

 

 

そこの公園を堪能した後は、鮎壺の滝に行った。

 

 

 

Googleマップの写真で見ると大きさがわからなかったが、現地の滝を見ると思いの外、大きく「ゴーゴー!」という凄まじい音をたてて流れ落ちていた。

 

 

周辺にこの滝を取り囲むように、高級マンションが建っていたが、かなりうるさいのではないだろうかと、要らぬ心配をしてしまったほどだ。

次は沼津港大型展望水門びゅうおに行った。

 

 

 

見る位置が高いため、景色が全体を見渡せてとても良かった。ほっこり

そこでは、ボランティアの方々がいろいろ説明してくれて、その方が、沼津御用邸記念公園を勧めていたので後で行くことにした。

その前に腹ごしらえということで、ネットで事前に調べておいた寿司屋に行った。

めちゃくちゃ、美味しかったです。ゲラゲラ

ネタがいいのもあるけれど、たまごも絶品だった。

たぶん、今まで寿司屋のたまごを食べてきた中で一番だと思う。

隣の席の方々は、寿司を頼んだ他に、わざわざ卵焼きを頼んでいたもの。

きっと、この店のたまごは、誰もが認める味ということだろう。

 

美味しいお寿司を堪能した後は、沼津御用邸記念公園に行った。

ひとつひとつのお部屋が、まぁとにかく豪華!ガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな暮らしもあるのだと、一般庶民は思ってしまうが、

自由のある、つつましい、今の暮らしの方がいい。

3月3日に備えて、もうおひなさまが飾られていた。ぶー

 

 

しかも豪華なのが何台も。うーん

私はおひなさまなど持っていなかったので、毎年、折り紙や紙などで工作して楽しんでいた。あの頃は、こんな豪華なおひなさまが、憧れだったけど、今は欲しくないかな。しょんぼり

この記念公園は広かったので、ちょうどいいお散歩コースになった。ほっこり

 

 

 

 

砂を通さないように作られた、珍しい編み方の柵も見る事ができた。ここを勧めてくれたおじさん、ありがとう。ウインク

そんな感じでゆっくり回っていたら、夕方近くになっていたので、三島大社などの観光は明日に行くことにした。

 

海岸で沈みゆく夕陽を見ようということで、千本浜公園無料駐車場に車を停め、海岸に座りその時を待った。周りにはそんな人たちがいっぱいいて、トンビたちも私たちの真上を何羽も飛んでいた。うーん

 

 

 

 

 

 

 

インスタ映えしそうな写真を何枚も撮り、沈むまでの時間を待った。

 

 

 

そんな長い時間も、トンビたちは頭上をまわっていた。

トンビたちはエサでも狙っているのかと思っていたら、そうでもないらしい。沈みゆく綺麗な夕陽を見ているような気がしていた。

「そんなばかな…」と思うかもしれないが、ある一羽のトンビがそれを証明してくれた。

めったに地上に降りてこないトンビが一羽だけ、砂浜に打ち上げられている流木にとまった。それも、お日様が今にも沈む瞬間にだ。

 

(龍神様のような雲の下に、たたずむトンビ。)

 

そして、お日様の方を向きながら、大きな声で鳴き始めたのだ。ガーン

まるで、「沈みますよ~沈みますよ~」と誰かに知らせているように。そして、完全に沈むと、そのトンビは飛び立ち、なぜか私たちの頭上をぐるぐると飛んでいた。私は夫に

「あの子、お別れをしているんだね。」と言い、

「夕陽、綺麗だったね!またね、さようなら。」

と、トンビに手を振り、お別れをした。

すると、満足したように遠い空へと飛んで行ってしまった。

 

 

夫とふたりで、

「鳥も綺麗な夕陽を愛でることが、あるんだね。」とお互いに言い、動物はいろんなことを理解しているに違いないと確信した。にやり

 

いい時間になったので、今日泊まる、ビジネスホテルに向かった。

私はよく知らなかったが、ちまたでは有名なスーパーホテル。

 

 

綺麗で、男女入れ替えの浴場もあった。

お値段も安いし、満足でございます。にやり

 

翌日は、朝から三島大社に行った。

 

 

 

以前、来たこともある神社だが、ふたりとも覚えていなかった。

なぜ来たことがあるとわかったかというと、夫の母が一緒に

行った事を覚えていたからだ。

80代の母より、覚えてなかったふたり…。まぁ、いっか。うーん

三島大社の建物は立派で、あらためて凄いなぁと思った。

 

 

 

 

 

 

以前、母たちと一緒に来た時は気付かなかったが、鹿園があり近くに行って見た。

 

 

金網の中にいて、触れ合うことはできなかったけど、なんだか

角の生えている鹿は金網の近くにいて、小さめの鹿や角の無い

鹿は奥の方に集まっていた。まるで、強い鹿たちが子どもや

メスを守っているようにみえた。金網あるけど…。

 

神社巡りも楽しいから、これから自分で御朱印帳みたいなのを

作って、自分が今までどの神社に行ったか、わかるようにしたい。

本当の御朱印帳は、御朱印をいただく度にお金がかかるから

自分で描いていこうと思う。同じ、人間のすることだし。

三島大社の次は、源兵衛川の散歩道を歩いた。

 

 

 

本当に水が綺麗で、透き通っている。

 

 

 

 

 

所々、昔の風情を感じるような、石段などがあって、昔は

ここで水を汲んだり、何かを洗ったりしたんだろうなぁと思った。

水辺を歩いていると、ひときわ大きな鳥がいた。

 

 

私たちが近くに来ても、一向に逃げる気配がない。

肝が据わっている。

そういえば、私の家の近くを散歩しているときも、こんな鳥が

いた。確か、釣り人と見つめ合っていた鳥だ。

 

 

この鳥の種類は、人間を怖がらないのだろう。

 

次は、車で三島スカイウォークに行った。

 

 

400mのつり橋は、圧巻だったし、富士山もそれはそれは美しくて

来てよかったなぁと思った。

 

 

ただ、他のアトラクションを一切やらない、アラカンの私たちに

とって、入場料は高かったかな。まぁ、そんなことを言いながら

旅割のクーポンで入場料を払ったから、実質タダですが…。ウシシ

一回は行くといい、観光地だなぁというのが私たちの感想です。

 

旅は非現実(いつもの日常とは違う世界)だから、とっても楽しい。今回もよかったなぁ…。次回は、諏訪大社に行くつもり。

今から、諏訪大社に関わるYouTubeを見まくっています。

今度も、楽しみー!ゲラゲラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅の帰りの途中に、酉の市に行った話。ほっこり


ちょうど帰り道になるという事で、

八王子の市守大鳥神社に行った

 

駐車場に車を停め、昼ご飯を食べてから神社に向かった。

 

出店が凄かった。ガーン

 

市守大鳥神社に行く前に、子安神社にも行ってみたかったので

寄った。

 

 

ここは、コノハナサクヤヒメがご祭神。ニコ

 

子どもを授かることはもう物理的にできないけど、

ただお参りしたかったんだよね。ウインク

 

 

ここは、人がほとんどいなくて、境内をゆっくり

まわることができた。

 

次は、熊手をゲットしに酉の市へ。

 

2巡ぐらいして、夫がうんざりしかけた頃、可愛い熊手をゲット。5500円したぞ。そして、この額だと、掛け声はなし。しょんぼり

 

昔は3000円ぐらいのを買っても、

「お手を拝借。よーお!…」って、

やってくれたんだけどなぁ。ショック

 

コロナだからかな?うーん

 

いや、何万円も出した熊手には、凄い大きな声で掛け声を

やっていた。真顔

 

熊手の掛け声も、金次第ということなのだろう。¥

 

熊手をゲットした後、神社の神様に向かって、熊手で会釈して

「神様、よろしくお願いします!」と、声を掛けた。

 

これが、私流の掛け声だ。

 

よしよし。ウシシ

 

熊手の掛け声は、気持ち次第ということで。ウインク

 

とっても可愛い熊手をゲットし、意気揚々と帰路に着いた。ほっこり

 

家に着いてから、祭壇(と思っている)に飾ろうと思ったら、

歴代の熊手たちが占領していた。

 

 

本当は毎年、神社に納めて新しいのを買うんだろうけど、

可愛くて愛着があり、捨てられないんだよね〜。ねー

 

たぶん、神様はいい人たちだから、喧嘩しないし嫉妬も

しないだろうから、このままでいいかなと飾っていたら、

いっぱいになってしまった。

 

反対側に空きスペースを作り、新しい熊手を飾った。

 

今回の熊手には、可愛いダルマがついていたので、

願い事を書いて片目を入れた。ダルマ

 

 

願いが叶ったら、両目を入れるとしよう。

 

きっと、叶うと信じて頑張りまーす!ゲラゲラ

 

 

 

 

車中泊が大好きになった私たちはまた、

行ってみようということになった。ウシシ

 

車中泊は、思い立った時にすぐ行けるから楽しい。ほっこり

 

今回は寒くなってきたから、なるべく南方面の標高が

低い所にしようと決めた。

 

夫が全て運転するので、土曜日にしっかり寝た後、

日曜日の午前中に出発した。

 

思い立ってから、準備を始めたのでいろいろ手間取ってしまった。

 

次からは、サクサクと準備してパッと出発できるようにしたい。

 

宿代はタダなのだから、食事はしっかり食べようと、

ネットであたりをつけて蕎麦屋に入った。

 

これが、大失敗。おーっ!

 

天ざる蕎麦だったんだけど、一時間以上、待たされたあげく、

出てきた蕎麦は味のない蕎麦。うーん

 

手打ちなら、少しは蕎麦の味がすると思うじゃん。

なのに、蕎麦の味はなく、蕎麦つゆのみの味。

そして、天ぷらは熱さはなく、ぬるいし衣がパリッとしていない。

 

ハズレだぁ〜と思っていたら、奥の方から主人の怒鳴り声が…。ガーン

 

奥さんらしい人に向かって、「余計な事、すんじゃないよ!」と。

 

その後、奥さんの方は弱々しい声で「そんなに、睨まないで…」

 

なんだ、これ?アセアセ

 

客がいるんだぞ。ショック

 

こんな嫌な奴が、あのお蕎麦をこねて作ったのかと思うと、

すごく残念な気持ちになった。

 

店の人には一切、文句を言わずに出てきたが、夫とふたり、

車の中では店の文句タラタラ。えー?

 

あー、気分悪くなったけど、これから楽しい旅、気分上げてこう!と、お互いに励まし合った。ねー


一時間以上、無駄な時間を使ったため、下の道ではなく

高速道路を使い、一気に海まで行く事にした。

 

なんとか、夕陽に間に合い、久しぶりの海にふたりとも

ハイテンションになった。ゲラゲラ

 

 

いいねぇ〜、海は。思わず歌も出ちゃうね。

 

 

海はよ〜、海はよ〜…、その先知らないや…、そして古い。うーん

 

歳が出ますなぁ。ウインク

 

おや、不思議な山を砂で作っているオッサンがいる。しょんぼり

 

 

しかも、スコップを持って本格的だ。

 

なんだろう?え?こっちには凄い数の山が…。

 

 

 

夫と「なんの目的の山だ?」と、推測を始めた。

 

子どもたちが大勢で作ったのかな?」

「何のために?」

もしかしたら、さっき山を作っていたオッサンが全部、

 作ったのかもよ。」

「いやいや、この数をひとりで…何の目的で…。」しょんぼり

 

 

ふたりとも、疑問に思うとググりたくなるものだ。

 

必死に調べてもそれらしき事柄が出てこない。

 

これは、Googleマップにヒントがあるのでは?と思い、

調べたら、いたー!ガーン

 

 

あのオッサンが作っている。

 

Googleマップの写真だって、一瞬のはずなのに、

オッサンは映っているではないか!ガーン

 

この謎の山たちはオッサンが作ったに違いないという

結論に至った。

 

そして作っている理由を知りたくなった。

 

「何かの修行か、祈りかな?」

「いや、宇宙と交信してるんだよ。」

「??」真顔

 

ふたりとも、あのオッサンに話しかける勇気はない。

謎のままとなった。

 

新しく作った山の近くに行き、よく見たら、山の周りに

小石がきれいに並べられていた。

 

それは、等間隔に置かれ、サークル状になっている。

 

何かの結界のようだった。アセアセ

 

もしかしたら、ほんとに宇宙と交信しているのかも…。」

 

いろんな能力は、存在するからね。

そんな事に思いを馳せていたら、すっかり陽は沈んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

その後は移動して、地元に根づいたお風呂屋さんに入り、

とっぷりと日が暮れて夕食の時間となった。

 

夕飯は美味しいものを食べようと海岸を探し、

そこの地魚を出す寿司屋さんに入った。

 

これは、あたり!!美味しかったー!ゲラゲラ

 


お風呂もご飯も満喫したら、今日の車中泊の場所へ向かった。

夫が前もって調べていたので、迷う事なく早めに着いた。

 

 

 

周りを見ると、大型はいるし、キャンピングカーもある。

日曜日だが、まぁまぁ、車は止まっていた。

 

 

私たちと同様、車中泊ブームなのかしら。うーん

 

ふたりとも、疲れていたのですぐに眠りについた。ぐぅぐぅ

 

夫も相当、疲れていたようで、珍しくお酒も呑まないで

眠っていた。

 

でも、飲酒とは関係なく、トイレは頻繁に行っていた。

 

当然、車にひとりで残るのが怖い私も行く事になる。えー?

 

何度か起こされたが、空気の入れ替えにもなって、

よかったと思う。車に換気扇はついていないし。

 

やっぱり、多少、酸素が薄くなるような気がするんだよね。

 

朝はゆっくり起きて、コメダにモーニングを食べに行った。

 

平日なのに、席がいっぱいになっていた。みんな仕事は

してなさそう…。

 

帰り道では、道の駅に寄り、地元野菜を買って下道で帰った。

 

 

途中、酉の市の神社にも行った。

 

YouTubeや、手作り販売などもやっているので、毎年、

商売繁盛を願って熊手を買っているのだ。

 

長くなりそうなので、その事については次回のブログに。

 

今回の車中泊も楽しかったー!ゲラゲラ

 

YouTuber「あいたの」さんみたいに、

「道の駅金太郎さん、ありがとうございました!」と、

大声で叫んでいた私でした。ウシシ

 

 

だって、あの礼儀正しいところ、大好きなんです。ラブ

 

また、車中泊、行くどー!ゲラゲラ