料理は好きですか?
私にとって料理は
生きていくために
生涯切っても切り離せないもの。
高校卒業と共に親元を離れて
そこから食事に関しては
全て自己責任。
自分のために作ってくれる人はいないので
自分で作るしかない。
だから
生きていくために
やるしかなかった。
仕事には
定年もあるし
十分な蓄えがあれば
自由意思で辞めることができるけれど
食べることだけは
死ぬまで永遠に続く。
途中で卒業したり辞めることができない。
もちろん
外食や弁当など
自分で作らずに生きていく選択もあるけれど
1人暮らしならともかく
家族で共同生活をしている一般庶民の我が家には
その選択は全くもって現実的ではない。
なので
料理は自分が元気に動けている間は
一生続けることになるわけである。
そんな死ぬまで続けなければならないことが
自分にとって嫌いなことだったら・・・
そんなに辛いことはない。
だから私は料理を嫌いになることが絶対にできないのである。
なんとしてでも
好きでいなければならない。
たとえ好きではなくとも
嫌いにだけは絶対になれないのである。
そこで私が行きついた
料理を嫌いにならない方法。
それが・・・
![ちゅー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/046.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
食器のために遠出もします。
コロナ以前は陶器市にもよく行きました。
もちろんネットでも購入します。
この写真↑は食器コレクションの
ごくごく一部です
でもほんとに器のパワーは絶大で
毎日の料理すらも
楽しいと感じさせてくれるんです。
大したものを作っていなくても
器が料理を豪華にも美味しそうにも見せてくれますしね。
というわけで
いつものごとく
料理を好きでいるために~とかなんとか
もっともらしい言い訳を並べ立てて
大好きな食器を買い集め続けるのでした
おっとくんごめんなさい。私にはミニマリストは無理です。
料理がどうしても好きになれない方は
食器収集から始めてみてはいかがでしょうか
今日も、大切な人たちが元気に生きていてくれることに感謝!!
bonheur!Merci.
持ってるのとか、買いたいのとか・・・