私の手について | ゆっこTimes

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だいぶブランクあるけど、またちょこちょこ書いていこうかなと思いました


昔からの知り合いも、はじめましての方も、

どうぞ、よろしくお願いします

出産し、退院して実家に戻って早々、

手のしびれで大騒ぎしていた わたくしゆっこゆ



騒ぎすぎてみんなに心配ばっかりかけてしまったので、


先にご報告しておきますね。




注:無駄に文字多し!!

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事の発端は、妊娠中から始まっていましたママ



妊娠後期に入ってすぐぐらいから、朝起きた時に起こる指のしびれ5




『妊婦は浮腫む』って思っていたので



ゆ『あぁ、とうとう私にも浮腫みが出てきたんだなぁ~。しかも足じゃなくて手なんて・・・』

ゆ『でもま、出産したら治るだろ』



ってのんきに考えていました。





で、いざ出産をし、退院する日になってもしびれは治まりませんでしたあせる


そして、実家生活1週間目の11月24日の朝太陽


指の痛みで目が覚めましたsao☆




ゆぅ(息子)を抱っこしてる手もビリビリ・・・。


ゆぅ(息子)のほっぺたをツンツンしてみても、どんな柔らかさなのか、


どんなスベスベお肌なのか・・・。感覚がわからなくなっていました。





ゆ『こいつぁ~、やべぇ~な・・・汗


って思い、実家の近くにある整形外科に受診しました病院。



レントゲンや超音波検査を行った結果、


『手根管症候群』という病気になっている疑いがある医者とのことでした。






その整形外科の先生曰く、


医者『妊娠・出産・閉経などで発症する人が多い。なるべく手首を使わず、育児も親任せで安静にしていれば、自然に治ることもあるだろうけど、同居とかじゃないなら無理やろう?』

医者『注射とかでしびれや痛みを和らげることもできるけど、かなり痛いし、効果はあまり期待できない』

医者『今は本当に簡単に手術ができるので、手術をおすすめします。「な~んだ。こんなに簡単なら早く手術すればよかった」っていうほど簡単ですよ』


っていう話でした。


で、手術は

●全身麻酔で行うこと。

●1泊は入院しなくてはならないこと。

●最低でも10日は水仕事は控えること。


など、簡単な説明を受けました。



とりあえず、本当に『手根管症候群』なのか、本当に手術が必要な程度なのかを調べるために


総合病院で検査をすることになりました。




その予約が12月1日でした。


受診する科は『神経内科』


ドキドキしながら診察室に入ると


医者『あ~・・・、これ検査しろって紹介状にあるんですけど・・・。検査も予約なんですよね・・・。一番近い日で12月14日なんですよ。予約取っておきますから、また来てください。』










え・・・( ̄Д ̄;;





なんだよぉ~、それなら検査の予約もクリニックから取れるようにしてくれよ!!ヽ(;´Д`)ノ


って思いつつ、病院のシステムをとやかく言えないので従うことにww



しかも、手術するとして、術後の生活のことを質問したら


医者『え~っと・・・、手術するのは整形の先生なので・・・ぼくはよくわからないんですよ。






・・・( ̄ー ̄;




ぬぁんだとぉ~~~~~ヾ(。`Д´。)ノ



でも、手の反応とか、曲げ具合とか細かくみてくれて


医者『う~ん・・・そんなにひどいかなぁ~・・・』


って呟いてはった。





なんかね、親指の付け根の筋肉がやせてくると、物がつまめなくなったりするから、

手術が絶対必要なんだって。


で、最初にみてもらった整形外科の先生は、すでに痩せ始めている!!って紹介状に書いてたらしいゆ




そして日を改めて検査しに行きました。


今度こそ、手術するかどうか決まるのかな・・・ゆ


手術するってなったら神経内科から整形外科に回されるのかなぁ・・・ゆ







って不安になりながら検査を受け、前回と同じ神経内科の受診をしました。


医者『う~ん・・・。一応結果としては「手根管症候群」であろう数値が出てますね。』

医者『じゃあ・・・またこの結果を○○先生(初めの整形の先生)に送っておきますから・・・。次はいつあっちに受診するんですかね?』



ゆえっ!!!!ここの病院の整形外科にまわすんじゃないのかよ!!!


ゆ『いや・・・、特に決まってないですけど・・・』


医者『じゃあ・・・、来週には絶対届いてると思うから、また受診してくださいね』





えぇ~~~~!!!( ̄Д ̄;;また戻るの!?


ど~せ、手術するならまたこっちの総合病院にくるんでしょ!?




って思いながらシブシブ帰ってきました。





12月17日には実家から自宅にもどり、18日には1ヵ月検診。19日にはお宮参り・・・


とバタバタした週末を過ごし、


週明けの12月20日、自宅から実家へ片道40分車を走らせました。


ゆぅ(息子)を実家に預け、整形外科の受診。



医者『結果見ました。』

医者『相当悪いですね。これはすぐ手術しないとだめだと思います。

医者『まれに自然に治る人もいるみたいですけど、そのころになったら次は手の使い過ぎで悪化していくと思いますよ。』




私は 術後でも授乳は可能かどうかゆぅ(息子)が離乳食がはじまるまで・・・せめて首がすわるまで様子をみることはできないか手遅れになることはあるのか・・・


などなど質問したんですけど、




医者とにかく簡単な手術だから。するって決めても日にちを決めるのに時間もかかると思うから。。。



と、やたら手術をすすめてくる先生。


そこまで言われると


ゆ『そんなに簡単にこの煩わしさから解放されるなら、手術した方がいいのかなぁ~』


って気分になってました。



旦那サンハムスターは、


ハムスター様子をみて手遅れになってしびれがずっと取れないようになるなら早めに手術した方がいい。でも、手術のリスクはきちんと確認した上で決めてほしい。



っていう考えでした。



一方 お義母さまは


義母『よく考えて決めや。私は様子をみた方がいいと思うけどねぇ。お任せする担当の先生が信用できるようならお願いしたらいいし。でも、その時は「フルートしてる」ってちゃんと言うんやで。楽器が吹けなくなったら困ります!!ってちゃんと言うんやで。』


って、わざわざお電話までいただいちゃいました・・・ゆ



・・・っていうか、楽器なんてここ数年全然触ってないんですけど・・・?ww

最優先に考えるのは育児なのでは・・・汗






お姉ちゃんは、産婦人科医のお友達と忘年会をしたときに話を聞いてくれて


姉『妊娠や産後になるのは、浮腫みが原因で圧迫されてるから、大抵は自然に治るらしいよ。手術したら、多少は握力も弱くなっちゃうらしいし、できたら手術はすすめないって言ってたよ。』


って言ってくるし・・・。




産後の不安定な私にとっては一つひとつの情報に振り回されて、

その度に悩んで、とても苦しかったな・・・。







で!!話は戻って・・・


手術をすすめられたので、案の定、検査した病院の整形外科の予約をとりました。


そこには『手の専門』の先生がいるらしく、その担当日がちょうど火曜日!


運よく次の日の12月21日に予約が取れました。




旦那サンハムスターと相談し、その日は実家に急きょお泊り。


21日に病院へ行ってみると・・・



『手の専門医』休診






はぁ~~~~( ̄Д ̄;;むかっ






さすがにイライラしましたww


生後1カ月の乳飲み子を、この寒い中連れまわし、病院とクリニックを行ったり来たりさせて・・・



いいかげんにしろよっヽ(`Д´)ノ



って思ったけど、代理の先生は悪くないし・・・((o(-゛-;)





そして、その代理の先生は


医者『でもあれやなぁ、母乳あげてるんでしょ?だったら薬とか飲みたくないよなぁ。手術は簡単やけど、術後何日かは抗生物質のんでもらわなあかんからな・・・。嫌やんなぁ~^^;』


医者『う~~ん・・・。もし注射とかでフォローするなら僕でもみれるんだけど・・・。なんか手術の依頼みたいやし・・・。やっぱり手の専門の先生の方がいいやろうから・・・。ごめんなさいね。また来週きてください^^;』











そして12月28日


やっと『手の専門』の先生にみてもらいました。


診察室に入ってすぐ、先週の休診について謝ってくださり、話をしてくださいました。


医者『手の使い過ぎや骨折などで発症する人は、自然に治る見込みがないから手術をすすめるんですが、妊娠・出産が原因と思われる場合は、自然に治る可能性があるんですよ。』

医者『簡単な手術を言っても、手の靭帯を切るわけやし・・・その靭帯も人間の体でいらないものではないしね。手術しないですむなら、しない方がいいんですよ。』

医者『授乳もしてるんですよね?だったら、今現在育児ができてるなら様子をみてもいいんじゃないですかね?』

医者『ただ、親指の付け根の筋肉が痩せてしまってからでは遅いので、定期的に診察にきてください。』






まさしく、私が言ってほしかった答え!!!


手術をした方がいいのかもな・・・


って思いつつも、どこかで様子をみたい・・・って思っていたのかもしれません。


でも、様子をみることによって、手遅れになることが怖かったんです。




専門の先生が「しばらくはこのままでいい」と言ってくださり、


2ヵ月に1回のペースで今後フォローしてくださるなら、こんなにありがたいことはない!!!





確かに、指先がしびれて感覚が弱くなってるのは事実で、


ゆぅ(息子)が吐きこぼした時とか、服が湿っているかとか指先でわからないので、目で確認しなきゃいけないし、


抱っこも、長時間手で首をささえてやれないから立て抱きとかできないし、

他にも細かいちょっとしたことが不便だったりするけど、慣れてきたゆ





次は2月の頭に診察に行ってきます病院。



そんなこんなで、ず~~~っと中途半端な状態だったので、


ブログに書くこともできず、ご心配をおかけしましたペコッ



今は、サポーターをつけて手首の負担を軽くするようにしています。


でも、おむつ替える時、授乳のとき、水をさわるときはサポーターはずしてるので、


あんまり意味ないかなぁ~~~^^;とは思ってますがww




早く自然によくなるといいなぁ~(´・ω・`)DASH!



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