はやく死にたい
どうにかして死にたい
誰の記憶にも残らず消えたいなんて贅沢はもう言わないから
家族でさえ「そんなやついたな」くらいで終われるようにしてほしい
自己嫌悪は募り死を欲し細い息をする
どうにかなりそうな頭を抱えて
流せなくなった大粒の涙を秘めて
心を殺したくてもあらゆるものに叩き起こされる
誰か殺して早く助けて
勝手に背中を押さないでくれ
何も知らず否定しないでくれ
隣にもいないでくれ
もう十分傷ついたんだよ
もう十分痛いんだよ
病んでなんかない
これが自分だ何も異常じゃない今の自分なんだ
何かを得る資格も何かを失う資格もない
それでも突然目の前に奇跡が現れることを考える
吐きそうなほど溜め込んだ心
引き裂いて洗浄して全部まっさらにして
僕は生き直したい