「どんなスポーツでも、優秀な選手が何人もいるのにできないチームがある。そのわけは、優秀な選手にチームのために自分を犠牲にする気持ちがないからだ。面白いのは、犠牲的精神の欠如が、結局はその選手自身の目標の達成をもむずかしくすることだ。
チームとして考え、チームとしてよい成績を残せれば、一人ひとりに対する評価も自ずと高まっていく。力があれば試合には勝てる。しかしチャンピオンきなるにはチームワークと知性が伴わなければならない」

-マイケル・ジョーダン



正直、テレビ版は一度も観ていない。

内容もキーワードくらい(「歌なんかで宇宙が救えるわけなんてないじゃないっ!」)しか知らない。

「面白いから観賞しなさい」と命をうけ義務的に観た作品。


なんの制約もバイアスもないにもかかわらず、感銘を受けました。

歌と戦争。

なんの共通点も見当たらない、この二つから生まれた意外なもの。

それは、「いかにプロシェッショナルを貫くか!」という志。

名も知らない登場人物全員が、自分の立ち位置を見極め、自分のできることに尽力を出し切っている。

「自分にはこれしかできない」という言葉は、とても矮小に聞こえるかもしれない。

だがそれを最後の最後までやり切ることが、実はいかに大切で、重大なことであるかを感じることができる。

描かれた登場人物達と、いつの日かチームを作ってみたら、最高のチームができるのではと思えた。

別にアニメ好きでなくても、いま自分の立場を忘れている人に、一度観劇してほしい。
「サバイバル状況において、最後にものを言うのは体力です。体力がなくては体が弱ってくると、精神も弱って思考が内向きになり、意思決定力が鈍ってきます」
-本田直之(本田式サバイバル・キャリア術)



健康診断再検査。

そんな通知が、総務からやってきた。

どうやら今年の5月末に受けた診断に、あまりよくない項目があったらしい。

受験票まで律義に送らてきたので、確認してみた。

再検査項目には、赤い印があるとのことで、探してみる。

血圧と血液検査が必要と、記載されている。

どうやらまたも血を抜くようだ。全く何度も針を刺すなんて、気も進まない。

裏面も念のためにと、ひっくり返したら、


体重。


そんな欄にも、赤い丸印がしてあった。

いや、仕方ないですよ。
だってその頃の体重も、紙に記録されているけど明らかなオーバーウエイト。

でもいまや身体を鍛え、食事も管理して、オーバーどころか、標準よりも5kgは軽いんですよ。

ウエストなんて、20cm以上細いんですよ。

一体、いまさら何の診断をするつもりなんでしょうか?

いや、待てよ。

今度は、栄養失調でひっかかるかもしれない。

そんな一抹の不安が浮上する、今日この頃。



明日はマクロスFの観賞と、劇場版涼宮ハルヒの消失の前売券発売日という戦地に赴かないといけません。

しかし鍛えた身体があるので、サバイバル上等。
「感謝日記をつける。毎晩、その日に起こった出来事で感謝したいことを五つ選んで、書きとめる。そうするとその日一日のとらえ方と人生の展望が変わってくる。自分にあるものに注目すれば、自分は恵まれた環境にあることに気づき、これからも不自由しない。自分にないものばかりに注目すると、決して満足しない」
-オプラ・ウィンフリー



この言葉を一目して改めて振り返ってみると、やっぱり、今の境遇は恵まれているよな。

今日だって、仕事中に困り果ていて、あちらこちらの部署に顔出して、知り合い全員に面倒事の相談を持ち掛けてたら、誰一人嫌な顔せずに対応してくれたしな。

これからは、自分がこれまで他人から貰った恩を返す番。

まずは周りから認めてもらうために、専門分野を作りあげる。

そんなわけで、今は会社では品質に使えそうな統計関係の資料を読みあさる毎日。

しかし、大学院時代に統計を学んだはずなのに、やればやるほど自信がなくなる。

こんな初歩的なことも知らずに、院生活では分析をしていたのかと。

しかも来年の5月には、何の手違いだろうか上司の強い奨めで、社内講師もしないといけないことになっている。

それに統計の知識を生かして、とあるプロジェクト(某巨大米国会社が取引先のため英語力必須)にアサインされることも決定している。

なんだか現状を文字にすればするほど、重苦しい先行きへの不安が尽きない。

「自分の能力以上の仕事を依頼されても、ハッタリかまして引き受けろ。
控えめにして自分を小さく見せる必要はない。」

と堀江貴文(夢をかなえる「打ち出の小槌」 青志社)も虚勢というタイトルで書いているし、

まあ一年目の今が、頑張り時です。