みなさん、こんにちは。
おまめです
前回、今年はおまめのブログ更新がんばります
と記事にしたところ、たくさんの''いいね!''をいただきました
読者の皆さん、
本当に
ありがとう
ございます
(もう、ホントね、皆さまの応援がおまめの日々の大変励みになっております。感謝×100)
さて、気づいたらすっかりゴールデンウィークに突入していました。
おまめは何をしているかと言いますと、受け持ちをしているお子さん達の授業や単発コンサルの対応など、
ほぼ、
休みなし
で頑張っております
(ワーカホリックですな…)
そんななか、時間の隙間をぬって妻と外出し、ランチなどを楽しむ(←妻との時間、コレ大事
)のですが、街中で偶然見かけた
お子さんの中学受験にまつわる
お父さん達の実態3選
について今日は語りたいと思います
ここ最近街中でおまめが実際に近くで見聞きした、お父さん達の
生の声
になります
→アメブロをご覧のお父さま、お母さま、ゴルゴおまめは意外と皆さんの近くにいるかもしれませんヨ
早速本題、
その前に、
まずはじめに言っておきたいのですが、
そもそもお子さんの中学受験についてお母さまだけではなく、
お父さまも一緒になって
考えて実際に行動に移されていることは、
大変素晴らしいことだと思います。
(最近都内を歩いていて、フツーに仕事帰りや飲み会帰りと思われるお父さん同士、或いはお父さんがお母さんやお子さんといったご家族と中学受験の話しを主体的にされているシーンを見かけることが珍しくなく、世の中変わったなぁと思うおまめ)
過去におまめのブログでも書きましたが、
今の中学受験はお子さんだけではなく親御さんの強力なサポートも必要な時代ですので、
志望校合格へ向かって
家族で一丸
となって取り組むことが重要となります。
が、しかし、
今回ご紹介の3つは、
結論から言えば、親子ともに
労多くして
功少なし
になるため、敢えてブログでご紹介したいと思いました。
ブログをご覧のお父さま達はもしかしたらご自身と照らし合わせて
ドキドキ(もしかしたら、冷や汗カモ?!)
逆にお母さま達は、
ニヤニヤ
してしまうかもしれません
それではお父さん達の実態3選について、早速いってみましょう~
(ちなみに、おまめが会話を聞いていて???になった箇所は下線を引いてあります。)
ケース1
―電車の中でサラリーマンと思わしきお父さん達2人の会話より―
お父さんA:
いや〜中学受験って大変ですよねうちの子は中学受験はどこでもいいので附属にしたいと思っています。
理由は中学受験をしておけば附属の場合、大学まで受験しなくていいからラクですよね~
お父さんB:
それ、わかります~うちも附属一択にして、子供には「お前、今さえ(受験を)頑張ればいいんだからな。」って言い聞かせています。
そもそも附属に絞ってますが、お子さんに合った学校選びが出来てますか?
試験対策も附属で違いますので、安易な選択は危険ですヨ!
ケース2
―お父さんとお子さん二人が家路につくための帰り道にて―
お父さん:
(息子の方をチラッと見ながら)この間の塾のテストなんだけどさ、理科があと15点取れていたら良かったんだけどなぁ~。その点数だけ取れれば、一つ上のコースに入れたのに…。
お子さん:
…そうだねェ。うーん。
成績を上げるには何より具体的な対策が重要ですヨ!
ケース3
―カフェにてお父さんとお子さんが隣り合わせで算数の勉強中―
お父さん:
円周率は3.14だからこの問題は…
(おまめが客観的に聞いている限り、きっとこの説明の仕方では到底お子さんへはお父さんの解説が届いていないだろうなぁという内容)
お子さん:
ふーん、そうなんだぁ。(表情をみるとよくわかんないなぁ…という顔つき)
無理矢理説明しても、お子さんにはその思いが届かないですヨ!
以上が
中学受験にまつわるお子さんへの
お父さん達の実態3選
になりますが、読者の皆さんいかがでしたでしょうか
いずれのケースを見ていても、お父さん達がお子さんの中学受験について
四苦八苦する様子が伺えました
中学受験に一生懸命なのは大変理解できるのですが、入試まではもちろんのこと、1日は24時間と
時間は有限
です。
この限られた時間の中で、お子さんの志望校合格という目標に対して、
親御さんはお子さんと一緒になって正しい方法で戦略を練る
必要があります。
大切なことは、まずは
親御さんは
ご自身が出来ること・出来ないこと
を明確にしておくことです。
学校選びや学習方法に不安が少しでもあるならば、
学習塾や家庭教師などの
プロの意見を複数聞く
ことをオススメします
(セカンドオピニオン、サードオピニオンと広くプロの意見を聞いてみて、何が最適か判断してみてくださいネ。)
今回ご紹介のお父さんたちのような、
明らかに準備不足(学校の選び方、勉強のサポートの仕方、成績の上げ方等の中学受験の進め方)と思われるような、
例えれば、お子さんの運動会で、
普段運動していないお父さん達が頑張って参加する
徒競走
のようにならないようにしましょう
→普段運動してなくていざ一生懸命走ってみたら、気持ちはやる気満々だけど、身体は全然ついて来ず、息も絶え絶え、終いには足がもつれちゃうヤツですね頑張りすぎて途中転ばないよう徒競走でも中学受験でも対策はしっかりしましょう
まとめると、
お子さんの中学受験への対策は
時間が有限だからこそ、
親御さんの出来ること・出来ないことをハッキリしたうえで、
労少なくして
功多し
となるような受験対策をしっかり講じていきましょう
(おまめも今年度の家庭教師の募集は終了していますが、コンサルは随時受け付けしております)
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