どらどらと様子を見に行って愕然としました・・・
(｡☉_☉)ｴｯ…でかい
しかもこんなにいるのかよ。。。と
オードリーことミーの子供４匹（夏吉、梅吉、お蝶、お銀）
ミーと姉妹のシーとその子どものはな
大集合で総勢7頭・・・（後にシャーシャーズも産まれました）
「かわいさのあまりついついご飯をやって増えてしまった
どうしようもなくなって山へ捨てに行ったのに帰ってきた」(えさやりおばちゃん談)
この強運の仲間たち
取り急ぎメスから捕獲して全頭手術していきました。
（注：手術代はおばちゃんにも負担してもらってます。）
お蝶とお銀は里親を探すためにウチで預かることに。。。
来た当時はケージに手も入れられないくらい
シャーシャーパッパッと猫手裏剣の応酬
ｷｹﾝ夜中の夜鳴きで眠れぬ日々が続きましたが・・・
ﾈﾑｲｿﾞ気づけば
こんなにかわゆいザ・ピーナッツになってました。（古）
お蝶とお銀が我が家に慣れてきた頃
王子のＦＩＰが発覚
急いでときと二匹も検査に出し
お蝶だけが発症していなかったため
急遽メンバーのちゃちゃまるさんちで預かっていただくことに。
お蝶がいなくなるこの時の寂しい心境は今でも忘れません。
そしてちゃちゃまるさん、とらきちさんのご尽力と
お蝶のがんばりでとっても猫好きの優しい里親さんを
(σ･∀･)σｹﾞｯﾂ!!
王子がいなくなり、お銀とときは仲良く寄り添うようになりました。
その様子からこのまま銀には居てほしいと思うようになっていました。
気持ちは揺れながら、時を見計らって
遺伝子検査を受けました。
この時の結果はブログにＵＰしませんでしたが
結果は陽性
銀はとても用心深く、一度病院へ連れて行くと
しばらくは近寄ってきません。
抗体価の検査を受けるために
また捕まえることにためらいを感じてるころ
morimotoシリーズを保護→譲渡
ひと段落して抗体価の検査を受けました。
この時、先生から（前回の結果を踏まえて）
「何のための検査か」聞かれ
「結果次第では里親再募集します」と答えました。
私の腹が決まった瞬間でした。
が
結果は。。。ＦＩＰの可能性があるかも？ないかも？？の
グレーゾーンと微妙
さらにどうするべきなのか迷いに迷った数週間後
ろずまりさんに相談し再度遺伝子検査を受けました。
結果は陰性ヾ(*´∀`*)ﾉｷｬｯｷｬ♬
でももう。。。
ウチにずっと居てもらうことにしました。
ときと銀はよく食べよく遊び、体重も増え、元気にしています。
キャト田さんからいただいていたお皿、ずっとこの時を待ってました。
この子達が生きてくれているそのものが
王子からの贈り物だったのかもと思っています。
王子が早く逝ってしまった分、ときと銀に命をくれたのだと。
だからこの子達の生涯は私の生涯のひとつとしていきたい。
悩みん坊の王子
もう悩まないでいいよ
そして銀の名前ですが・・・たぶんこのままかな
いつも応援してくださっている皆様にご報告と
感謝を込めて・・・