ジャーーーン昨年末ようやく保護部屋が完成
借家だからいろいろ手は加えられないけど・・・
なんちって加えちゃった(｡￫ˇ艸￩)きゃはは
工事中に使えなくなった室内ドアで
広縁を間仕切ってしまいました。
あったまいい～ここに至るまでにいろいろ悩みました。
夏の暑さ
を考えたら窓・ガラス戸は閉め切れない我が家
。うちの猫が外を見れてどちらも風が通せて
保護した猫がウチの猫と接触しない方法を。
そしてそれを可能にする材料が揃い
職場の大工さんが取り付けてくれました。
そして、隔離第一号は・・・
お外の猫「くろ」♀推定1歳。。。のハズ
この写真は地域猫申請時に提出したものです。
佐世保市のこの事業はまだスタートして2年目で
許可される地域が限られていますが
少しずつ増やして行く予定です。
柱を中心に左右で間仕切りました。
キャリーの中でしばらく鳴いたので
お二方、気になって仕方ない模様
保護部屋に釘付け
捕獲した朝、一緒に出勤して
現場に行く途中病院へ預けました。
おとなしくいい子でね。
それはどうかな
翌日、仕事が終わってからお迎えに。
おとなしくしていた・・・のかな？たぶん
お迎えに行き、私の声を聞いた途端に
叫ぶように鳴き出しました。
今週はとても寒く雪がちらついていた
ので術後すぐにリリースする気になれず
一泊していただきました。
手術済みの印に耳をＶ字カットします。
ここの先生はいつもお外の猫には抜糸いらずの皮下縫合してくださいます。
申請が通ると申請者が希望する病院に資料が届き
先生と打ち合わせの上、不妊手術となります。
昨日からまったく食べておらず心配だったので
お外へお帰りいただくことにしました。
ケージから出て窓から外に顔を出したと思ったら
誰に訴えているのか泣き叫んで
ゆっくり外へ
しばらく鳴きながらウロウロしてましたが
自分の庭に帰ってきて安心したのか
ご飯を食べてくれました。
寒いのでかわいそうでしたが
これからもちゃんと見守って行くからね。
だから毎朝ちゃんと来るんだよ。
申請は年1回
手術の期限は2月まで。
第２弾につづく