ありがとう | よんにゅ~おもやいで

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大きくなったら九州人になるっ

昨日、すぐ上の姉からメールが来ました。

私の姉妹は、皆揃いもそろって筆不精なので

miximixiすら放置したままにしてます。

そんなことは置いといて顔


姉からのメールは

「ランが逝きました」

ランは姉が飼った最初のねこです。

実家には「シナモン」という猫がおりましたが

老衰で亡くなりました。

姉夫婦はマンションに住んでいますが

気付けばにゃんこが四匹になってました。

おととし、そのうちの末っ子が旅立ちました。

ここ数日ランの娘ルイが衰弱していたのが

ランの体調が悪くなりだし、その代わりに

ルイは日に日に回復したのだと姉。

↑晩年のラン

私はこっちに来てからランたちに会ってません。

シナモンが危篤の時、実家へ駆けつけて最期を看取って。。。



もう少しランに会っておけばよかったな。

ランはとても人懐くていい子でした。

最期は我が子に命を分けてあげたんだ。

ホントにいい子だね、ラン。

姉は「ランはしあわせだったのかな」と

私に問いました。

私は、ブログを書き始め

「いろんな猫ブログを閲覧させていただいて

学んだことがある」と言いました。


自分がこの子たちと過ごした時間は

とてもしあわせだった

と、思えたら

この子たちの猫生も

しあわせだったことにつながると。

ランは20年、姉とともに歩んできました。

ぽっかり開いてしまったランのいなくなった空間を

埋められるものはありません。

でも間違いなくしあわせな時間は存在していました。

ありがと、ラン

わたしもランに出会えてしあわせだったよ。