11月15日(火)
退院3日目
昨晩~朝
嘔吐あり、下痢便あり、トイレでオシッコ1,2回。
フードは全く食べない。
あれだけの嘔吐と下痢があれば、人間だって食べないだろう。
一昨日、昨日と、食べてから5,6時間経過した後で嘔吐している。消化された嘔吐物なので、胃よりも腸が受け付けないのかもしれない。
6時過ぎに、一度起き上がりトイレで下痢便。その隙に毛布を交換。
15時
病院へ。
「あずき・みるく」がウンチをしたので、ついでに検便とワクチン(2回目)のため、3匹を連れて行く。
午前中の親分は下痢便2回。嘔吐なし。
トイレの前までで立ち止まり、思い直してベッドへ戻る、2,3回繰り返してウンチしている。どういうことか分からない。
体重4.2キロ
病院では、輸液、投薬等、強制給餌を行なう。(今日は5,980円)
ただし、今までのことから、夜23時頃には嘔吐するかもしれない。
病院で文太の処置を待っている間に、ドリさんからメールで文太の給餌のアドバイスを受ける。
嘔吐、下痢は体力消耗に繋がり、脱水症状が怖いので輸液や電解質サポートなどの水系を給餌する方がいいとのこと。
確かに、カロリーエースなどの高カロリーの流動食や水分補給に徹した方がいい様に思う。早速、ウォルサムの電解質サポートを注文しよう。
食事は取れていないが、目の輝きが良くなっているように思う。やはりウチにいる方が精神的に落ち着くのだろう。
病院へ行きたくないのか、勘が働いたようで出かける前には、ちょっと怒っていた。
17時
帰宅。やっぱり自分のスペースが落ち着くようだ。
18時
下痢便(ほんの少量)
嘔吐。思ったよりも早い。通院中に揺れて気持悪くなったのかもしれない。
夜
嘔吐、下痢2回
輸液から帰宅後は調子が良さそうだったが、嘔吐した後は辛そうにうずくまったまま。やはり、給餌はフードよりも液状ハイカロリーなもの、水分補給に重点を置こう。
11月14日(月)
退院2日目
朝
下痢便、嘔吐の形跡はなかった。ちょっと安心。しかし、起き上がることなく、ただただ眠っている。声をかけると、かすかにシッポで返事。
フードには口をつけた様子はないが、水は飲んだようだ。
トイレでオシッコの形跡。昨日と合わせて2回目。(ベッドの1回を含めると3回目)
色の薄いオシッコで、やはり腎臓疾患の傾向あり。
今日は自分の体調が悪いこともあって休暇を取った。
8時
フードを取り替える。ウェットはナチュバラと肝臓サを半分ずつ。ドライはニュートロのサーモン(食いがいいらしい)。
匂いがいいのか、少し反応したが見向きはしない。
9時
起き上がって、水を飲む。フードをクンクンするも食べない。薬はどうしようか・・・。
10時
トイレで下痢便
良く観察すると、ベッド内でオシッコ、嘔吐の形跡があった。ただ、嘔吐は昨晩食べていないせいか、内容物なしで胃液のみのようだ。オシッコも下のシートに吸収されている。
13時
強制給餌を試みる。
キドナ4CC、カロリーエース4CC、ナチュバラ5g、これでも小一時間かかった。不慣れなせいもあるが、食欲がないようで、全て試してみたが、どれも素直に食べてくれない。泣きそう。強制給餌のせいで失禁。
食べなきゃ、その分先が短くなる。文太はそれを望んでいるのか。
やはり点滴をやめると、食欲もなくなるようだ。
昨日の強制給餌の拒否はかなりの力があって、逆に安心したりしたが、今日の拒否は昨日の比ではない。たった1日だが、そうとう悪くなっているようだ。
15時
下痢便。ほとんど液状。血も混じっているようだ。もうすぐ、病院へ行くので、一緒にもっていって見てもらうことにする。何かの感染症かもしれない。
17時
病院へ。
体重4.3キロ。また減ってしまった。(前回4.5キロ)
山田Dへ状況を説明。点滴(200ml)と抗生剤等、また強制給餌もしてもらう。しめて6,350円。
点滴だけなら3,000円程度なので、なんとかいけそう。
病院では大人しい、いい子な文太親分。なぜ?
明日は薬持参で病院で投薬しよう。簡単にできそう。
問題は食事。自分からは食べない。下痢も続いている。これさえクリアできれば、うまく病気と付き合って行ける思うのだが・・・。
明日は、仕事が速く終わりそうなので、割と早くに行けるかもしれない。
18時
帰宅。キャリーを開けると同時に頭を上げて周囲をキョロキョロ。今まではなかったこと。抱えてベッドに寝かせる。同時に怒りの鳴き。
そんなに嫌だったのかよ。大人しかったくせに、フン!・・・なんて。
強制給餌をしたので、移動中の嘔吐が心配だったが、それもなかったよう。
でも、早速トイレで下痢便(ほんのちょっと)
ベッドに失禁後があったため、毛布だけで我慢してもらう。失禁用に一番下にトイレシートを固定している。その上に毛布だけだが、結構良さそう。洗濯も楽だし、これからはこれでいこう。
19時
夕食用にウエットを取り替える。いつになったら食べてくれるのか・・・。療法食は無理そうなので、しばらくはナチュバラのみにしようかな。
20時
下痢便
通院のストレスと点滴のためか、今はぐっすり眠っている。
病院へ行く前は、今後のことで随分悩んでいたが、通院で給餌もできるので、なんとかできそうだ。少し希望が見えてきた。
文太中心のため、他のワンニャンズに手が回らない。特に「あんず」には我慢をさせている。そのせいか、ちょっとイラついているようだ。少しの時間でも「あんず」と遊ぶ時間をとろう。
11月13日(日)
入院7日目
12時近くに病院へ。
血液検査結果 BUN51.6 Cre5.4 IP4.4
Creが上がってしまった。このくらいが限界なのかもしれない。IPが正常値の範囲内になった。
ところが、今回の検査でWBC(白血球)が42100(前回19000)と急上昇。どこか炎症を起こしていないか、レントゲンを撮った、見当たらず。
入院すると上がることもあるようだが、あまりにも急激なので、感染症を併発している可能性もある。入院中は抗生剤も投与されていたが・・・。
しかし、調子自体は、今までで、最も良さそうだ。目に輝きが出てきた。
病院で使っているシリンジ(ものすごく太い)を購入。また、サイエンスダイエット、ユカヌバの療法食も1缶ずつ購入。
出来る限り毎日の点滴通院、何かあったら連絡をと念を押され退院。
11/7から今日までの診療費を精算。7日間で90,050円(税込み)。思ったよりも高い。入院費(24時間輸液、給仕、抗生剤等の投与等、全て込み)が1日6,000円。2日に1回の血液検査が1回6,000円。そのほかにレントゲン撮影や薬、フードなど。
入院費6,000円はそれほど高くないのかもしれない。外来で点滴すると1回3,000円かかる。完治する見込みがあれば、もう少し入院させてあげたいが・・・。
薬は全部で5種類。心臓、抗生剤、下痢、嘔吐、吸着剤の5種。上手く飲んでくれるか不安。(数時間後、この不安は的中する)
14時ころに帰宅。
早速、文太をベッドへ誘うが、気に入らないのか、忘れてしまったのかリビングをウロウロ。落ち着ける場所を探しているよう。
ソファー下やテレビ裏で落ち着こうとしているので、抱いて専用ベッドへ強制連行。周囲をフェンスで囲って、とりあえず落ち着いてもらう。
トイレでオシッコ。用意したフード(肝臓サポート)や水には一切目もくれない。
眠たそうだったので、晩御飯の回買出しのため外出。
16時帰宅
トイレに下痢便。軟便ではなく下痢状。ほんの少量。
18時
夕飯用に食べなれたチャオ缶(カツオ)を出したが、食べたくないのか、全く感心を示さなかった。逆にその臭いで気持ち悪くなったのか嘔吐。
毛布換え時に失禁を発見。恐らく、吐いた弾みで失禁したものと推定。
20時
下痢便
21時
投薬を試みたが、激しい抵抗にあって失敗した。猫パンチも飛んできたので、調子は悪くないようだ。
皮肉なもので、調子は良くなってほしいが、投薬できないのは困る。
口を開けた際に右手の人差し指の爪の間を噛まれ出血。結構痛かったが、痛み以上にショックだった。少しは信頼してくれているものと思っていただけに・・・。
しかたがないので、フードに混ぜて強制給餌をすることにした。
しかし、ここでも抵抗にあって失敗。2,3口舐めただけ。
食欲はないのかもしれない。
今日は諦め、ゆっくり寝てもらうことにした。明日からまらチャレンジだ。
薬はともかく、食べてくれないのは困る。どうしたものか。
25時
下痢便。
明日は休暇を取ろうか。実は自分自身の調子が悪い。熱もあるが、ここで倒れる訳にはいかない。
明日になって考えよう。少なくとも午後半休。
文太よ、お前はどうしたい?
私のやっていることは、確実に文太の寿命を知縮めているだろう。
自力で食事が取れるまで入院させるべきなのではないか。また迷い始めた。
11月12日(土)
入院6日目
午後病院へ。
嘔吐なし。調子は良さそうだが、自力で食べないため、強制給餌。もしかして、自宅なら食べるのかもしれない。もともと新しい環境にストレスを起こすタイプだから。
山田Dに在宅で看護したいと伝える。今日は入院し、明日、血液検査等を見て最終判断することになった。
文太のベッドをどこに置こうか思案。前の場所は窓際なので、少し寒いかもしれない。リビング奥にしたいが、納まりが悪い。介護もやりにくそうだ。
結局、以前と同じ場所にした。これまで使っていたベッドに失禁体対策用にペットシートを敷き、洗濯しやすいように毛布でカバーする。フード置き場との高さを調整し、屈まなくてもいいようにした。
夜、注文していたフードやグッズが届いた。ナイスなタイミング。
ちゃんとできるだろうか、少々不安。特に点滴通院がどのくらい出来るのか。
11月11日(金)
入院5日目
18時に病院へ電話。本当は面会するつもりだったが、毎日の速攻退社に気が引けたため、電話確認となった。ごめんよ、文太。
今日は嘔吐はないようだ。強制給餌は継続。おなかを壊しているのか軟便とのこと。下痢止めを投薬。
血液検査 BUN64.8 Cre5.0 IP5.8
かなり下がったが、それでも正常値の2倍以上。
山田Dいわく、少し元気がないように見えたので、数値が上がっているのかと思ったが、逆に良化傾向。
昨日に引き続き、ネットで買い物。
肝臓サポートなどの療法食はあまり食べないらしい(勤務中にネットであちこち見まくった)ので、一般食だが、良質なフードで有名なナチュラルバランスを購入。
療法食と併用しようと考えている。
思ったよりも高くないので、他の猫のフードもこれにしようと思う。(今まではチャオ缶)
退院は明日にしようか、明後日にしようか・・・。山田Dはどういうだろうか。
11月10日(木)
入院4日目
仕事帰りに病院へ。
担当の山田Dが休暇のため、代わりのDに状況を聞く。
嘔吐はまだあるとのこと。強制給餌も。
状況は変わっていない。
見た目のも、背中を撫でた感じもあまり変わっていないように思う。
この状態がいつまで続くのか・・・。
今週末を目処に在宅療養することにした。
現実問題として、金銭面からあまり長く入院させられない。完治するのなら別だが・・・。
この病院は、スタッフも機材も一流だが、その分料金が高い。入院費だけでも5千円くらい。(後の明細で、輸液込みで6千円と判明)
勤務時間終了後、すぐに退すれば、ギリギリ診察時間(~19時)に間に合いそうだ。在宅でも点滴通院しながら療養ができると思う。
在宅療養のために、ネットで買い物。
フードはウォルサムの肝臓サポートのウェットとドライ。強制給餌用のシリンジ、栄養補助剤キドナ、吸着剤を購入。
11月9日(水)
入院3日目
今日は病院が午後休診のため、電話で状況を聞くことにした。
13時病院へ電話
やはりフードを食べないので、強制給餌を行なったとのこと。ただ、嘔吐もあ るので少量だけの給餌。
血液検査結果 BUN112.1 Cre6.5 IP8.2
輸液で一応の効果はあるようだが、リン(IP)が逆に上昇しているので、一進一退といったところか。
退院までは程遠い感じ・・・。
今後のことを考え始める。
携帯メールでドリさんに文太の里親を申し出た。快く了解していただき、晴れて文太は我が家の子となった。
メインブログ、プーヤンさんちのワンニャンズな毎日 でも文太のことを書いた。しばらくブログを書けないことも。
皆さんから応援と励ましの言葉をたくさんいただいた。
今後のこと、治療を続けるか、仮に死期を早めることになっても我が家で静かに過ごさせるかで悩む。
少しでも長く生きてもらいたい気持ちのほうが強い。せっかく馴染んできたところなのに・・・どうして。
11月8日(火)
入院2日目
仕事帰りに病院で面会。
フードは自ら全く食べないとのこと。嘔吐もあり。
文太は、ケージの奥で固まっていた。背中を撫でると小さく「ニャー」と鳴いた。ちょっと嫌がっている様子。
片目を瞑って、怒りの表情だったが 、猫パンチもなく、逆に寂しい。
明日、水曜日は病院が午後、休診のため、面会できない。電話で状況を聞くことを山田Dに伝える。
明日血液検査の予定。
このまま、自力で食事を取らなければ、強制給餌を行なうことを検討とのこと。
今のところは状況を見守るしかない。
11月7日(月)
朝、ウェットフードを全く食べないので、午後から病院へ行くことにして出勤した。
トイレにウンチがあったので、ひと安心。(便秘ウンチ独特の硬くて黒いヤツ)
午後半休を取って帰宅。
ドライフードは食べた様子がないので、予定どおり病院へ行く準備をした。
キャリーバックに入れる際、全く抵抗しないので、今までのフーシャーぶりから、ちょっと不安になった。
留守中にしたのか、キャリーに入れる際にしたのか不明だが、ベッドで失禁。
診察後は、当然いっしょに帰ってくるつもりだったので、ベッドメーキングをして病院へ。(電車)
保田動物病院に到着。
担当Dは山田先生。かつて、ヘイジの里親さんになってもらった先生だ。
山田先生はとても若いドクター(2,3年目?)だが、猫に対しての愛情がとてもあるいい先生なので、安心して任せられる。
診察で、これまでの状況を説明。血液検査とレントゲンを撮ることに。
血液検査の結果、BUN140.3 Cre7.5 IP7.6
これは、腎臓疾患の指標となる物質で通常の5倍近い数値。
重度の腎不全だった。数値的には尿毒症である。とても危険な状態。
即日入院し、24時間輸液(静脈点滴)で処置することになった。
レントゲンでは、心臓が萎縮し、腎臓が肥大していることが分かった。腎臓については、エコーも撮ったが腫瘍などは見られなかった。
水を飲む量も増えたし、年齢的なこともあるので、腎臓が悪いことは分かっていたが、これほどとは思っていなかった。
くしくも、ドリさん保護猫のチャタ君の腎不全(エイズ発症)がブログで公開されている。
検査数値から、そう長くないと思うが、でも諦められない。
メールでドリさんに報告。
11月6日(日)
ウェット、ドライ全く食べない。水は良く飲んでいる。
ほとんど寝ている。起き上がる時や寝る時、水を飲む前などの動作の際に、じっと静止している。今から思うと貧血だったと思う。
初めて、コーミングをした。額から背中、シッポまで、全身をコーミング。かなりの抜け毛を取ることができた。調子が悪いのか、慣れたのか、全く怒らないことにビックリ。
1日に2,3回、オシッコをするが、ベッドでも2日に1回くらい粗相をする。
粗相は1週間前くらいからあったので、痴呆が始まったのかと心配した。(後に別の重篤な疾患が判明)
ウンチがかれこれ5日くらい出ていないようだ。今まで、いいウンチをしていたので心配。
保護主のドリさんにメールで近況報告した。翌日も食欲がないようなら、病院へいくことにする。







