僕は、こう見えて人見知り。
でも、目立ちたいし、注目を浴びたい。
同じように思う人もいると思う。
今日は、積極的になれなくても、注目を浴びる方法をご紹介します。
注目を浴びたいと思ったら、まずは相手に注目を浴びせることが重要です。
「人は性の衝動と、認められたい欲で生きている」
-どっかの偉い人-
人間はいつも認められたい欲求をもっている。
だから、評価されたいし、すごいねって言われるとテンションが上がる。
ここでポイントなのが、自分の認められたい欲を満たそうとせず、対面した相手の欲を満たしてあげること。
たまにみかけるのは、自分の欲を満たしたいがために、自慢話をする人。
これでは、影響力は手に入れることはできない。
自分の認められた意欲を満たしてくれる人は、この世の中で少ない。
その少数になれば、影響力は簡単に手に入る。
注目を浴びたいと思ったら、さりげなく注目を浴びせる。
相手の仕事や立ち振る舞いを洞察して、認めて誉めることが大切ですね。
効果的なほめ方を学ぶなら、あなたがスマートに注目を集めたいのなら、これがオススメです。

口ベタでもうまくいく! ほめ方の極意
著:谷口祥子
僕の超仲良しの友人が書いた本で、学べます。
この本の中に、実は僕が登場しています。
P.167 さりげなくアピールする「自分ぼめ」のポイント (一部抜粋)
コミュニケーションが苦手な人ほど一生懸命話そうとしてしまい、空回りになることが多いものです。
聞き手が心から望んでいる商品やサービス、あるいは特別目新しいものでもなければ、熱く語れば語るほど聞き手は「早くおわらないかなぁ」と心のシャッターを降ろしてしまうもの。
それではいったいどうすれば相手に耳を傾けてもらえるセールストークになるのでしょうか。
「ボクは文章を書くしか能のない、文章オタクです」。
このフレーズを聞いたとき、私は大きな衝撃を受けました。
一瞬謙遜しているようにしか聞こえないこのフレーズ。でも一度聞くと、この人が文章のプロであることがしっかり脳にインストールされてしまう。
「セールスの学校」の校長・浅井隆志氏が提唱する「自分の強みを弱みのように伝える方法」です。
続きは こちら 。
■今日のまとめ
人の心を掴むことができた手のひらをあけると、ビジネスチャンスもキャッシュもすでに掴んでいることを知る。
そうそう、それと
多数の著書とメディア(エチカの鏡など)に超露出している著者の谷口祥子 さん。
4月28日の僕の出版記念交流会に、いらしていただけるようです。
■出版記念交流会 詳細ページはこちら
■出版記念交流会 概要
日付 2011年4月28日 19:30-22:00 19:00開場
会場 ViVi la verde ヴィヴィ ラ・ベルデ
〒150-6039 東京都渋谷区恵比寿4-20-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー39F 地図
会費 当日 8,000円 事前 7000円
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