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冬至の伝統料理を挟んだ和スイーツサンド☆


冬至の日には「カボチャや小豆を食べると風邪をひかない」という習俗が全国的にあります。

私の住む長野県松本ではカボチャを「ぜんざい」のように餡子で煮て、さらにそこに白玉団子も入れる「かぼちゃ団子」を作って食べるのですが、ふと思い立ち、パンに挟んで甘いサンドウィッチにしてみました!

食パンだけでなく、バゲットやホットドッグ用のパンにも挟んでみたり……。




いわば、かぼちゃと白玉団子も入った「小倉トースト」みたいなものですね。
 
まあ、だいたい想像できる味かとは思いますが、もちろんとってもC'est tres bon!です。

餡子とかぼちゃはもちろん、白玉ももちっとした食感で意外とパンによく合います!

かぼちゃと小豆が同時に食べられ、ベータカロテン等、体に良い栄養も摂れますし、とっても美味しい伝統的和なスイーツサンドですよ(^ー^)/☆

○材料
・食パン他お好きなパン
・カボチャ……半分〜1個
・あんこ(市販の缶詰)……1缶
・白玉粉……1袋
・砂糖……適量
・塩……少々
 
○作り方
①かぼちゃをぶつ切りにして茹でる。
※切りにくい時はレンジにかけて柔らかくしましょう。

②白玉粉に少しづつお湯を足しながら、耳たぶくらいの柔らかさにして、小さくちぎって丸める。

③白玉団子を湯がく。
※沸騰したお湯に入れ、浮いてきたらOK!

④鍋にあんこの缶とお湯、砂糖を入れ、適度な濃度の汁にして火にかける。

⑤鍋にかぼちゃ、白玉団子を入れ、一煮立ちさせたら「かぼちゃ団子」は出来上がり。

⑥お好みのパンに塗ったり、挟んだりすれば、サンドウィッチも出来上がり☆