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冬至に食べるカボチャと小豆のハイブリッドスイーツ☆

冬至の日には「カボチャや小豆を食べると風邪をひかない」という習俗が全国的にあります。

そんな中、私の住む長野県松本ではカボチャを「ぜんざい」のようにあんこで煮て、さらにそこに白玉も入れる「かぼちゃ団子」を作って食べます。
 
カボチャと小豆が同時に食べられるし、体に良い栄養も摂れる上に体も温まり、寒い冬にぴったりな、とっても美味しい伝統的和なスイーツです☆

 
○材料
・カボチャ……半分〜1個
・あんこ(市販の缶詰)……1缶
・白玉粉……1袋
・砂糖……適量
・塩……少々
 
○作り方
①カボチャをぶつ切りにして茹でる。

②白玉粉に少しづつお湯を足しながら、耳たぶくらいの柔らかさにして、小さくちぎって丸める。

③白玉団子を湯がく。
※沸騰したお湯に入れ、浮いてきたらOK!

④鍋にあんこの缶とお湯、砂糖を入れ。適度な濃度の汁にして温める。甘さをより感じるよう、塩もちょっぴり加える。

⑤温めたあんこ汁にカボチャ、白玉団子を入れ、一煮立ちさせたら出来上がり☆