けっこう久しぶりじゃないかな、
ジャージャー麵を作って食べました。
ジャージャー麵を漢字で書くと、炸醤麺。
炸は、油で炒める、揚げる、
醤は、味噌(または挽肉と炒めた肉味噌)
という意味だとか。
ごちそうさまでした(笑)
●三千円の使いかた
*著者:原田ひ香
*発行:2021年8月25日
*版元:中央公論社(中公文庫)
*定価:本体700円+税
親本は2018年4月刊。
さっそくカバー裏より引用です。
<就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆(貯金三十万)。
結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金六百万)。
習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金百万弱)。
そして一千万円を貯めた祖母・琴子。
御厨家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、
お金をどう貯めて、どう使うのか?>
どうしても年齢が近い琴子さんに注目してしまう。
その威風堂々たる、それでいてけっこう控えめな
振る舞いがお見事! なんたる説得力!
とてもじゃありませんが、真似できませ~ん、
貯金額も含めて。(笑)
●事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング
著者:原田ひ香
発売:2022年5月25日
版元:集英社(集英社文庫)
定価:本体800円+税
2016年に刊行された親本のタイトルは
『失踪.com 東京ロンダリング』。
<自殺や殺人事件のあった、
いわくつきの物件に一時的に住む「影」、
部屋を紹介する相場不動産、
姿を消した人を探す会社「失踪ドットコム」。
都会のすき間に根ざすささやかな仕事、
ルームロンダリングにまつわる
様々な人間関係を紡いだ8つの物語>
(カバー裏より抜粋)
原田ひ香さんの〝訳あり部屋もの〟は
本当に味わい深い。
物件ばかりか登場する女性も〝訳あり〟だが、
それぞれがたまらなくいい味を出している。