編集プロダクション 文筆堂のブログ

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ワインとグルメと読書、ときどき仕事の話

ユッケジャンクッパ。

汗をかきかきいただきました。

いやあ暑い! いやあ辛い!

 

ネット上のレシピによると、

水ではなくビールを使うと

カリカリ度が増すとあったが、

あいにくビールがなかったので、

同じアワアワ仲間(?)の炭酸水を使用。

これでタマネギ1個か1個半分。

 

かなりカリカリだぞ~。

マヨネーズのおかげもあるのかも。

入れ歯を壊さないように気をつけないと(笑)

 

 

昨日、ムービックス三郷に出向き、

『フォールガイ』を観てきた。

 

ムービックス三郷のHPではこう作品紹介されている。

<大けがで一線を退いていたスタントマンの

コルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)。

思いがけずハリウッドの撮影現場に

舞い戻ることになった彼は、そこで監督を務める

元恋人ジョディ・モレノ(エミリー・ブラント)と再会し、

彼女の気を引こうと命懸けのスタントを披露する。

そんなとき、主役俳優トム・ライダー

(アーロン・テイラー=ジョンソン)が突如姿を消す。>

面白そうだよねえ。

 

『週刊文春』の映画評でも高評価だったので、

けっこう期待して行ったのだが……。

 

たしかにスタントのシーンなどは迫力満点なのだが、

全体にコメディっぽいというか、

「いったいどうなってしまうのだろう……」という

緊張感やハラハラドキドキ感は、

残念ながらまったくに近くなかった。

秋には閉館予定のムービックス三郷。

残念だなあ。

 

そういえば、昨日の『フォールガイ』も

観客は5人!

閉館も致し方ないのか……。

 

 

 

 

 

 

1955年発表の『月がとっても青いから』は

菅原都々子の大ヒット曲。

この曲では、月がとっても青いから、

遠回りして帰ったわけだが、

この日は月がとってもきれいだったので、

帰ってサッポロ一番をいただきました(笑)

タマゴが月に見えるかな!?

 

2009年5月号の『dancyu』の

「じゃがいも料理の大スター」という特集で

紹介されていた「松木さんの丸ごとフライドポテト」。

 

以来、それほど頻繁ではないけれど、

15年以上にわたって作り続けている。

ポイントは、

*じゃがいもをまず蒸す

*手で割って皮つきのまま揚げる

*ある程度色づくまでかき回さない

といったあたりか。

 

松木一浩さん、今どうされているのだろう……。

●暗殺

著者:柴田哲孝

発行:2024年6月20日

定価:本体1800円+税

版元:幻冬舎

 

<奈良県で元内閣総理大臣が撃たれ、死亡した。

その場で取り押さえられたのは41歳の男性。

男は手製の銃で背後から被害者を強襲。

犯行の動機として、元総理とある宗教団体との

繋がりを主張した――。>(オビ裏より)

 

タイトルからも想像がつくように、

2年ほど前の安倍元総理銃撃事件を題材としている。

 

「安部元総理銃撃事件まとめ」という感じかな。

物語としてはたしかに面白いのだが、

ネット上などで所説飛び交っているからか、

新鮮味はあまり感じられなかった。

 

事件がすっかり忘れ去られた50年後の人が読んだら、

「これが真相なのか……。ちょっとビックリ」

「面白すぎてイッキ読み!」

などと絶賛するのかも。

「rラーメンのおいしい店」はいろいろと情報があるが、

「ワンタンのおいしい店」というのは、

あまり聞かないよね。

 

だからというわけではないが、

あのツルンとした食感を味わいたくなって、

ワンタン+中華麺=ワンタン麺を作ってみた。

どうだ!?(笑)

鶏のムネ肉って、こんなにジューシーで、

おいしかったっけ?

 

湯島の「青林檎」で食べた

鶏ムネ肉のねぎ塩ダレの旨さにはぶっとんだ。

 

以来、家でもたまにつくってます。

 

フォークでブスブスと刺し、

低温(60度)のお湯にじっくり浸けて……。

その肉をそぎ切りにすれば、

かなり軟らかく食べられる。

 

ごま油と塩ねぎ(ねぎ塩?)が合う合う。

 

 

シュウマイじゃないよ、シウマイだぜ~。

 

日本橋での打ち合わせの後、

銀座線の神田駅からJR神田南口へ。

めざすは崎陽軒の売店。

無事にゲット!

 

「シウマイ弁当」だぜい!