空手にもいろいろあっていい。ウチはこれでいいのだ! | 魁!稽古人、徒然日誌

魁!稽古人、徒然日誌

空手とシステマ、誰ツヨDOJOyを稽古している還暦まぢかのオヤジの徒然日誌です。武の体育功学舎空手伝承会松尾道場主宰、システマ福岡ネットワーク代表、誰ツヨDOJOy福岡稽古会所属、『現代護身術』講座企画立案者

パピオスタジオでの空手教室と、その他の教室では、少し内容が違います。

他のクラスが、まず身体を動かすこと、空手を好きになることがテーマだとしたら、パピオスタジオのそれは、空手を楽しんで深めていくことがテーマだったりします。

一番異なるのは、クラスには基本的に年齢制限がない、ということ。現在、5歳児から学生、大人まで一堂に介して稽古してます。


土曜日17:00から、日曜日9:30から、ということもあり、兄弟姉妹はもちろんなこと、親子で参加してくれる方々も増えてこられてます。感謝です。

先週土日のトピックは、型の分解から対打、鍛眼法、壁受け、その実践と応用変化に落とし込んでいったこと。


私自身が、見直しをしていることもありますが、師や諸先輩は、本当に空手の、武術の、大切な部分を伝えていてくれたんだな、と今更ながら痛感しています。

どれほど皆さんに伝わっているか不安になることもありますが、振り返れば、自分もそのような思いをさせてたよなぁ、と。当時の己の不明を省みた次第です。


何かの拍子に、この空手が皆さんの生きる一助になれることを信じて、私も精進するといたします。


うちは、これでいいのだ!


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