人生を豊かにしてくれる出会いに感謝。 | 魁!稽古人、徒然日誌

魁!稽古人、徒然日誌

空手とシステマ、誰ツヨDOJOyを稽古しているオヤジの徒然日誌です。武の体育功学舎空手伝承会松尾道場主宰、システマ福岡ネットワーク代表、誰ツヨDOJOy福岡稽古会所属、『現代護身術』講座企画立案者

圧倒的な実力を示してくれる存在は、自分の人生を豊かにしてくれます。

かつては、黒崎健時先生をはじめ、いろんな方々に教えは受けたものの、あまりの異才さ、自分との違いに心折れたものです。

大病から生還して、二十代のときに挫折した太気拳の再修業は三十代半ばから五年間。父が亡くなった日から数日で稽古に行ったときは、師から静かですが、はっきりと窘められました。


沖縄空手の安里先生に師事することになったのは、太気拳を破門されて程なく、体育館で一人稽古をしているのを見られて、指導を受けたのがキッカケでした。


システマは、空手の師のもとに体験に来られていた元島インストラクターからの誘いから始まりました。ミカエル師やダニール、ヴラッド、大西さんをはじめ、異次元に迷い込んだようなシステマの世界に魅了されています。


そして、私は誰ツヨDOJOyの末席にも座らせていただき、オンラインと稽古会で菊野克紀先生から深淵なる武の面白さを体感している次第です。



10月1日日曜日は、その菊野先生による体験会&会員稽古でした。パピオスタジオで実施された体験会(10時00分〜12時00分)には総勢23名が参加されました。



午後からの会員稽古(13時00分〜18時00分)は、新入会の方もあり、14名での稽古となりました。新入会の方も含めて、カキエの受けの認定を許された方が続出しました。


残念ながら今回も私は次の段階であるカキエの攻めの認定には至らず。密かに自信があってのぞんだのですが、まだまだ力みがあると知れました。


昔から人の3倍、5倍かかる不器用な私のこと(笑)。認定は気にせず、真摯に向き合って、良きところでとれれば幸い、と精進を重ねてまいるといたします。



ラストは、20秒で流々舞を総当たり。念願の菊野先生による直接指導でした。動画は、先生と私の流々舞と、途中での指導の様子のキリトリです。


大変楽しゅうございました。


菊野克紀先生、参加された皆さま、ありがとうございました。感謝です。




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