空手然とした動きで心身の繋がりと仲間との縁を繋げています。 | 魁!稽古人、徒然日誌

魁!稽古人、徒然日誌

空手とシステマ、誰ツヨDOJOyを稽古しているオヤジの徒然日誌です。武の体育功学舎空手伝承会松尾道場主宰、システマ福岡ネットワーク代表、誰ツヨDOJOy福岡稽古会所属、『現代護身術』講座企画立案者

これまで、幾つかの流派会派を学んだし、体験してきましたが、空手然とした固い(?)動きには、正直なところ、魅力を感じていませんでした。


ゆえに亡き師の柔らかい手に惹かれ、またシステマに惹かれたんだ、と思います。



が、誰ツヨDOJOyであらためて、学んでいく中で、固い、と感じていたものが、身体を繋げ、神経を繋げ、養うことになり、



しいては、それが柔らかく、実践性の高い動きに昇華されていくことが、皆と試行錯誤していく中で、体感できています。



53回目を数えることになった2月8日水曜日の福岡稽古会(パピオスタジオ20:00〜21:30)では、剛の受け、を中心に実施。



その変化から、崩し、投げなども試してみました。


で、ラストは、システマ四大運動で。



型を知ったから、システマの優秀性が際立ち、いろいろ再認識できている私です。



システマーの方々や、空手の方々には不評を買うかもしれませんが、この弊学は相乗効果大ではないか、と私見ながら思っています。



この日も、いろんな課題が見えました。

昨日より今日、今日より明日。

知っている!ではなく、実践できる自分に1ミリでも進めるように精進します。