センシティブに始まり、コンバティブスで締めました。 | 魁!稽古人、徒然日誌

魁!稽古人、徒然日誌

空手とシステマ、誰ツヨDOJOyを稽古しているオヤジの徒然日誌です。武の体育功学舎空手伝承会松尾道場主宰、システマ福岡ネットワーク代表、誰ツヨDOJOy福岡稽古会所属、『現代護身術』講座企画立案者

2月9日木曜日のシステマ教室(パピオスタジオ20:00〜21:30)は、呼吸で起きる小さなテンションを動きに変えていくセンシティブなワークから始めて、


歩きが、呼吸を導く感覚を知り、



それが連携し、補完し合うことで動作のリラックスが生まれることを認識できたところで。



システマ四大運動へ移りました。



片道カウント30のスローエクササイズは、自身の今の状態を否応なく知ることができます。



グランドでのプッシュ&ムーヴからコネクトリターン(グランドからスタンド、グラブエスケープなど)を経て、




ストライクワークへ。こちらでは腹圧を掛けて、ストライクの威力を逸らす?受け方も試してみました。



そして、プッシュまたはグラブからのリターン(ストライク、グラップ、スローイング)をやりながら、ラストは、フリーワークで締めました。



急ぎ足でしたが、センシティブからコンバットまで網羅したリードとなりました。参加していただいた方々に感謝です。