これは、システマの時に、
私の勝手なイメージで口にしていた言葉。
クリアは、首・肩・腰にあるテンションに気付いて、流した感じ。長らく、この段階でいましたが、ぶつかって動かすので、想定外のパワーが入ると、すぐ力みが入っていました。
クリーンは、入ってきたテンションで、力みが流され、通りが良くなる感じ。その過程で、手足が小さく動きセットアップされ、パートナーがバランスを崩したりしますが、速い動きだと、セットアップが間に合わず、動きが止まったりすることも。
エンプティは、まさに空っぽ状態で、プレッシャー(プレス)を末端に流しつつ、機能的な動きで自在さを失わない状態を指していました。
そんな感じをワークに落とし込んで、みんなで試行錯誤した今週のシステマ福岡教室でした。