今日、再び維新館を訪ねて立石道淳先生とお会いする事ができました。
第一印象は、専門誌で拝見していたような怖い風貌(すみません)からは想像できないほど柔らかな雰囲気でした。
春休みで賑わうハウステンボスで千客万来の中、身振り手振りからボディコミュニケーションへ。
持参した着古した稽古着と真新しい白帯締めて相手していただいたり、話したり、時間の過ぎるのが、あっという間でした。
夢中になりすぎて、ブログ用の写真撮るの忘れたぐらいです
呼吸と手足の指を連動させた説明や
撞木立ちと居合い座りの関係も納得でした。
歩きから階段の今昔のお話ができたのも嬉しかったです。
指導していただいた体幹操作からの突きは、古伝空手とシステマに共通したストライク原理(リラックスして伸ばした腕で当てる)をより明確にしていただきました。
それと、武術的動作の日常動作への転換は面白かった。
座って立つだけ。
当たり前の日常動作が膝を寄せるだけで真上真下に立てて、座れる当たり前の不思議(笑)。
それを生かした先生考案のアレ…本当に商品化されたら革命的ですよねぇ。
まだまだ書き足りないほど、いろいろありました。ありがとうございました。
佐世保に帰るたびに社交辞令を真に受けて(笑)お邪魔させていただきます。
あっ、空手教室の子供たちにお知らせです。
ダルマやイモムシ、ワニにクモ、オクトパスなどに加え、立石先生、菊美先生のおかげでウマ、シャクトリなどバリエーションがさらに豊富になります。また、棒(杖)と刀を使った稽古も特別稽古会に限り、解禁していきます。
お楽しみに