“元気”の稽古が大事ですね(^。^;) | 魁!稽古人、徒然日誌

魁!稽古人、徒然日誌

空手とシステマ、誰ツヨDOJOyを稽古している還暦まぢかのオヤジの徒然日誌です。武の体育功学舎空手伝承会松尾道場主宰、システマ福岡ネットワーク代表、誰ツヨDOJOy福岡稽古会所属、『現代護身術』講座企画立案者

 
空手に限らず、サッカーでも、野球でも、子供には“元気”の稽古が第一です。
 
萎縮させず、しかし、のぼせあがらないようにコントロールしながら、元気を育てないと、子供のノビノビは出てこないようです。
 
春分の日で、祝日とあってセントラルウェルネスクラブ天神ソラリアの空手教室(17時~18時)は11名の参加になりました。
私は、最近、年長者・上級者に責任を持たせるように指導してます。
必ずやらせるのは、基本『壱漣』五十三手の号令を掛ける役です。見事にやり遂げれば、後輩や小さい子にとって、憧れの先輩になります。
あんな先輩になりたい!いつの日か、自分も号令を任せられるような…と、目論んだのですが(笑)。
なかなか、そんな先輩は育ってくれません。が、後輩の面倒をよくみてくれるようになった気はします。
おかげで、みんなが仲良くなり始めてくれました。
昔、町内にあった子供同士の助け合いながら遊ぶ仲間意識を空手を通して、みんなに根付かせられたら、と思います。
 
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