8月5日のNMB48劇場(客席数240席)『青春ガールズ』公演は、
チームNの主力メンバーが休演で、研究生6名(太田里織菜、
沖田彩華、木下百花、小柳有沙、原みづき、山岸奈津美)の
代役出演が影響したのか、キャンセル待ち59番目の権利を
持っていた私でも、162番目に入場することができました。
しかし、研究生だと侮るなかれ、太田里織菜、沖田彩華、小柳有紗が
チームNの山口夕輝と歌ったユニット曲「Blue rose」での
力強いパフォーマンスは、You Tubeで観た、秋元才加、 増田有華 、
宮澤佐江、 大堀恵 のAKB48オリジナルバージョンを遥かに凌ぐ
圧巻のステージで、NMB48のレベルの高さを見せ付けられました。
この公演をキャンセルされた方、本当にお気の毒様でした。
NMB48の強みは、門脇佳奈子(14歳)、木下春奈(13歳)、
近藤里奈(14歳)、篠原栞那(13歳)、白間美瑠(13歳)、
吉田朱里(14歳)、太田里織菜(14歳)、木下百花(14歳)、
原みづき(13歳)と、3年先も見据えた若いメンバー構成になっていることで、
秋元康の、このグループに対する本気度が伺えます。
6月20日に初めて劇場に足を運んだ時は、知っているメンバーも
数えるほどで、楽曲も始めて耳にするものばかりだったので、
劇場の雰囲気を味わっただけに終わってしまったのですが、
今回は、純粋に公演そのものを楽しむことが出来ました。
まだ、NMB48の顔である山本彩と渡辺美優紀が出演する『青春ガールズ』
公演のチケットを入手できていないので、今後も応募し続けようと思いますが、
20回に1度当選できるかどうかのプラチナチケットなので、
二人の出演する『青春ガールズ』を、ライブで観る事は叶わないかもしれません。
さて、今回の公演でのMVPは、「Blue rose」を歌った4人に、
ハイタッチの時に肩たたきしてくれたのは、“かなきち”こと
門脇佳奈子ちゃんでした。
“青春ガールズ”楽曲
1 青春ガールズ
2 ビーチサンダル
3 君が星になるまで
4 Blue rose
5 禁じられた2人
6 雨の動物園
7 ふしだらな夏
5 禁じられた2人
6 雨の動物園
7 ふしだらな夏
8 Don't disturb!
9 Virgin love
9 Virgin love
10 日付変更線
11 僕の打ち上げ花火
アンコール
1 約束よ
2 転がる石になれ(チームN ver.)
3 青春のラップタイム(NMB48初のオリジナル曲)
4 シンデレラは騙されない