周りの人にはどうしてるんやろ | bunko117の掌蹠膿疱症ブログ

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掌蹠膿疱症闘病記

私は足の裏がかなりやばい。

温泉に行った時、温泉の地面が岩で出来てたから、ほんの少しのボコボコしてる、普通の人ならほとんど何も気にせず歩けるようなところでも足の裏の皮がかなり薄くなってるので痛すぎて歩くのがかなり大変やった。

彼の家に行った時も靴下は絶対に脱がない。
友達と旅行に行った時も靴下は絶対に脱がない。
それは夏でももちろん。

彼の家でゴロゴロしてて、たまたま靴下脱げてた時に彼が足の裏を触った。
あまりにもガッサガサやったからビックリしてた。
すぐに見られへんように靴下履いたけど、水虫やと思われたら嫌やな、と思って掌蹠膿疱症の事を話した。

右手の親指だけ、爪が半分剥がれてて黄色い膿疱もある。それをはっきり見せて話した。
後々、両手になるかも知らん全部爪剥がれるかもしらんし、治りにくいんやで、と。
さすがに足の裏は見せれんかったけど、だからかな、話に現実味がなかったのか、「へー」で終わった。
とりあえず、うつらないことと水虫じゃないことは伝えたかった。

一見水虫の様な爪。そしてたまに親指の爪以外にも出来る膿疱。
みんなは周りに伝えてんのかな。隠してんのかな。隠してるのは気ぃ使うししんどいし、どうしてんのやろ。

ちょっと気になったな。