令和3年12月16日(木)   天気  晴れ

 

秋と思えるような気温の

いい天気でした。

 

今日久しぶりに

干して置いた

大根の様子を見てみました。

 

干し過ぎ❕❕❕❕

 

原因は天気でした。

 

大根の干す期間は、

3つあります。

 

1は「へ」の字…1週間(浅漬け)

2は「つ」の字…2週間(一般的)

 3は「の」の字…3週間(長期保存)

 

今年は例年と比べて、

天気が良く

それを考慮せずに、

干し方を間違えました。

 

文一窯の干し方は、

2の「つ」の字で 干して

いたのですが、

今年は例年と比べて

気温も高く、

2週間より少し足りない、

12日間の干しにもかかわらず、

3の「の」の字になって

しまいました。

 

あと4日ほど短ければ、

例年通りだったのですが、

初めての3の「の」の字

 

どうなるか

それはそれで楽しみです。

 

葉を落とす

 

大根の首を切り

葉を落とします。

 

比較的緑のある葉は

捨てずに利用します。

 

大根の縮みの状態

 

干す前に紐を縛った時は、

固くきつく縛りました。

 

それが・・・・

今日はユルユル

小指なら1本入るほどです。

 

曲げる

 

曲げてみると、

見事な「つ」の字

 

4日から5日ほど余分に

干してしまったようです。

 

切り終わった大根

 

今回浸ける大根の

葉を全部落としました。

 

切り落としたのは、

大根の葉と尻尾

 

バケツに入れる

 

15ℓ用のバケツに

運搬の為に入れました。

 

1つではとても入りきれません。

 

入りきらなかった大根

 

まだ大分残っています。

 

漬けるのは明日になります。

 

2回目の味見

 

左の赤いのは、

妻が作った赤大根漬け

右は先日作ったビール漬け

 

もちろん赤いのは

蕪ではありません。

赤大根と言う種類です。

 

赤大根には

2種類あるそうです。

 

1つは表面だけが赤く、

切ると白い大根

 

それとこの大根のように、

全部が赤い大根です。

 

で、

 

ビール漬けですが、

2回目の試しの味見です。

 

砂糖を半分入れ忘れ、

3日後に追加で入れた。

その味の確認です。

 

結果は・・・・・・・

 

 🎉🎇🎇🎇🎉 

 

何とか使の砂糖が間に合い

甘味も浸み込んでくれました。