令和3年11月28日(日)  天気  晴れ

 

コロナの新株オミクロン株が、

早くも11の国と地域で発見されたとか。

 

つい数日前に発表があったと思ったら、

早くも11の国と地域で発見される。

航空機路線の発達で、

感染性疾患の流行も

早くなってますね。

 

今日新米の受け取りに、

友人のⅯ君宅まで行って来ました。

 

連絡をもらったのは、

1か月半ほど前でした。

 

その時事情を話し、

暫く籾米のまま保存して

置いてもらいました。

 

今日Ⅿ君宅で籾摺りを

行うという事で、

薪の窯も終わり時間もあったので、

受け取りに行って来ました。 

 

精米中

 

我家は自宅に精米機は

持っていないので、

10㎏100円の無人精米所で、

精米しています。

 

と言っても

精米するのは、

年に1回だけです。

 

保存方法1

 

我家の米の保存方法です。

 

米櫃もありますが、

この方法を知ってからは、

一切使わなくなりました。

 

保存方法2

 

精米後に米をペットボトルに

入れます。

 

保存方法3

 

一杯になり入りきらなくなったら、

10㎝ほど持ち上げて

下に落とします。

 

保存方法4

 

下に落とすのを

約50回ほど繰り返すと、

ほんの僅か上に隙間が出来ます。

 

この隙間に更に米を入れます。

 

保存方法5

 

下に軽く落とし

トントンさせて、

ペットんボトルに隙間が

出来なくなったら、

固く口を閉じます。

 

30㎏の米の量

 

これがが30㎏の米の量です。

我家のほぼ1年分

 

まだ少し残っているので、

今年は30kgにしました。

 

我家の米の消費量は、

年間約35㎏ほどです。

 

何故ペットボトルに

入れておくと良いかと言うと、

 

味をかえてしまう要素の1つに

酸化の問題があります。

 

出来るだけ空気に触れさせず、

一定温度(110度~15度くらい)で

保存するのが、

一番味を保てるとの事。

 

ペットボトルの利用は

M君から教わった方法です。

 

一定温度は無理だけど、

せめて酸化は防ぎたい。

 

ぎちぎちに入れておくだけで、

確かに虫も湧きません。

味も新米から比べると、

多少は落ちますが、

美味しくいただく事が出来ます。