令和2年11月24日(火)   天気  晴れ

 

秋晴れの良い天気の1日でした。

それにしてもあと数日で12月、

今年は暖かな日が

続いた11月でした。

 

今日の我が県のコロナ感染者は16名、

ジワリジワリと増えてきています。

 

今日昼間のテレビを見ているのではなく、

聴いていたら、

感染症の専門家の先生が、

面白い事を言ってました。

 

それはインフルエンザの事です。

 

今まで医者はインフルエンザには、

マスクを着用していても、

ほとんど効果がないと

言っていたのですが、

今年の感染状況を考えると、

「マスクは効果がある」と

言わざる得ない。

 

コロナの蔓延でインフルエンザ

感染者が極端に少ない。

インフルエンザを減らすには、

 

3密回避、手洗い、うがい、

適度な換気、それに加えて

マスク着用!!

 

 

と言う事だそうです。

 

窯の焼成後は、暫く離れてましたが、

今日夕方より活動再開しました。

 

再開の始めは、粘土の再生です。

 

壷2個

 

右は割れていません。

素焼きが終わってます。

左が割れてます。

 

裂けた部分

 

下の部分に裂けがあります。

修正性と思いましたが、

修正不能と判断して、途中で止めました。

 

この2つの壷を作ったのは、

8月下旬か9月上旬

 

左の大きい方を先に作り、

削ろうと思い裂けに気づいた壷です。

その為、急遽右の壷を作りました。

 

確か・・・・記憶では粘土の量は、

大きい方は9㎏、小さい方は7.5㎏です。

 

タガネで割る

 

割れたことを前向きに考えて、

こんなチャンスは滅多にないと、

丁寧に割ってみました。

 

もちろん厚さを見る為です。

 

割った断面

 

厚さはまあまあ  かな・・・・・

一番張ってる部分が薄い

上が少し厚い

 

もう少し上の部分は

粘土を伸ばせたと・・・・

 

底から立ち上がり

 

下は高台作りや削りを考慮すると

丁度良いのかな・・・・

 

割る1

 

上の小さな破片くらいに割ります。

 

ビニール袋に入れる

 

まとめてビニール袋に入れます。

もちろん一時保管です。

 

砕く1

 

ビニール袋から取りだし

大きな粒を金槌で砕き細かくします。

持ってる木槌は1.5㎏

重すぎて長時間

叩き続けるには疲れます。

 

その点金槌は軽い!!

長時間の作業でも、

筋肉痛にはなりません。

 

 

砕き活動30分の量

 

1.6㎏の粘土

 

約1.6㎏になりました。

30分で砕いた量です。

 

水を加えると約2㎏くらいを

30分掛けて再生した事になります。

 

まだまだ沢山あります。

はぁ~~~っ

 

一気に全部やる根気はありません。

別の作業と併用しながら、

ノンビリとやります。