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コクヨ、電子暗記カードにアルクの英単語学習書を収録

 コクヨグループのコクヨS&Tは、電子暗記カード「memoribo(メモリボ)」シリーズにアルクの英単語学習書「キクタン【Basic】4000」の内容を収録したパッケージを10月6日に発売する。「memoribo(キクタン版)」と、上位機種「memoriboW(キクタン版)」の2種類で、前者が希望小売価格7140円、後者がオープン価格。文具店や家電量販店のほか、アルクのWebサイトやカタログでも販売する。


 memoribo本体は、試験対策などで使う暗記カードを電子化した、液晶画面搭載の小型機器。100枚つづりの暗記カードを最大20冊分収録でき、ボタン操作で問題と解答を切り替えて学習できる。memoribo Wは、画面サイズが2倍で、長文情報の記録にも対応している。


 memoriboシリーズは、本体のみの販売に加えて、TOEIC、英検、漢検、宅建など、語学学習書や資格試験対策書の内容を収録したコンテンツパックを揃えている。


 今回登場するキクタン版では、キクタン【Basic】4000に掲載の大学入試レベルの英単語1120語の見出し語と語義を収録。memoriboW(キクタン版)には、見出し語の用例と訳文も入っている。


 コクヨS&Tでは、キクタンシリーズの他の書籍についても、コンテンツをダウンロード販売し、本体に追加して使用できるようにする予定だという。


出典:日経トレンディネット

エコール見本市開催 業界最大規模で

 文具業界で広域に展開する文具卸グループの、エコール流通グループ(東京中央区)らによる「第87回エコール秋の大見本市」が、9月19日から20日まで、東京港区の東京都立産業貿易センター浜松町館で開催。36都道府県から4241名(主客2625名、随行1616名、前回同期比6.6%増、目標4070名)が来場、売上高は63億800万円(同2.2%増、目標64億500万円)だった。


 会場は同館2階~5階を使用して行われ、5階イベント館は海外文具コーナー、ポケモン実演コーナー、チラシコーナー、玩具コーナーの他、ICカードを利用したソリューション提案、キングジムによる電気代のかからない冷暖房補助装置などが紹介された。また、法人ビジネスにおける成功事例が18例パネルで紹介され、来場した販売店の中には、パネル下の商品を手に取り、説明員に尋ねる光景も見られた。


 前日18日のワークショップは、「文具の名店と繁盛商店街~レトロな都電荒川線に乗って~」と題し、都内の文具店と巣鴨の地蔵通り商店街を85名が視察、19日夕方には販売促進の講演会が行われ、100名が出席する。


出典:文マガ

ボールペン人気じわり 機能、デザイン充実

 県内の文具店で、ボールペンの人気がじわじわ上がっている。ここ数年、インクの質や色、本体デザインなどの開発が進み、消費者ニーズに合った商品が充実。出荷数量も増えている。ビジネスマンだけでなく若者向けの商品も豊富になり、メール時代の今、幅広い世代で手書きの魅力が見直されているようだ。


 日本筆記具工業会(東京都)によると、ボールペンの出荷数量は2006年から2年連続増加。紙以外に書き込めるペンや軸後部のゴムでインクを消せるペン、滑らかな書き心地で乾くと水にも強い「水性ゲルインク」など、各社で商品開発が進められている。


 盛岡市の文具店、平金商店パステル館では昨年からボールペンの種類が増え、売り場も2-3倍になった。今月末から、各メーカーとも年末商戦に向けさらに新商品を増強するという。


 「中高生には、色の種類が豊富なタイプやデコレーション用のラメ入りが人気」と話すのは、筆記具担当の佐藤有紀(あき)さん。「会社で支給されるペンでなくファッション性や機能を重視し、自分で選ぶ男性客も増えている」と傾向を語る。同店を訪れた盛岡三高3年の村松宏美さんは「細くて書きやすいものを選んでいる。いろんな色があると試してみたくなる」とじっくり選んでいた。


 一関市の文具販売店カミヤ本店は、上向きに書いてもインクが出るペンや作業着のポケットの長さに合わせたものまで豊富な品ぞろえ。売り上げは徐々に伸びており、鈴木浩子店長は「消費者ニーズに合わせた商品が増え、欲しいものを見つけやすくなった。礼状やあいさつ状用にはがきを買う客層も若くなっている」と分析する。


 ペン類の充実に伴い、手紙関連商品の需要も伸長。文具画材店ボイス(北上市)では昨年に比べ、女性を中心にミニスタンプやレターセットが好調だ。阿部裕子チーフは「携帯やパソコンのメールではなく、手書きの良さが見直されているのでは」と見ている。


出典:岩手日報

日本文紙卸連会長に政木藤二郎氏

 全国の文具卸業で組織する、日本文紙事務器卸団体連合会(文紙卸連、加盟375社)は、9月11日大阪のホテルグランヴィア大阪で第50回通常総会を開き、3期6年で任期満了を迎えた原田政樹氏に替わり、政木藤二郎氏(東京エコール社長)を選出した。総会には地方卸組合を代表する121代議員のうち、52名が出席。委任状は38名だった。


出典:文マガ

「グッド・トイ」11点決まる-エージレス商品や異分野参入商品も

 NPO法人日本グッド・トイ委員会(新宿区四谷4)は9月16日、同法人が運営する東京おもちゃ美術館(同、TEL 03-5367-9601)で「グッド・トイ2009」の発表と選定証授与式を行った。


 優良なおもちゃ選びの指針となることを目指した「グッド・トイ」選考制度は1987年にスタート。市場にあふれる玩具の中から、子どもたちが学び、生きる力を身につけることにつながる「グッド・トイ」を選び普及させることは、同法人の主要事業のひとつ。「おもちゃ美術館」オープンという節目となった今年は、選考制度のリニューアルを行い、一般来場者による投票という新たな選考方法も導入した。


 選考の前提は「市販」の玩具であることで、選考基準には3つの方針と6つのポイントを設定している。安全性への配慮がなされた「健全なおもちゃ」、流行を求めた一過性の楽しさだけではなくロングセラーの可能性を持つ「ロングセラーおもちゃ」、ユニバーサルな遊びとコミュニケーションを尊重した「遊び・コミュニケーション尊重おもちゃ」の3つの方針に加え、「心地よい音」「動きのバリエーション」「感触のよさ」「適度な大きさと重さ」「美しい色と形」「丈夫で壊れにくい」の6つのポイントをもとに選考を行う。


 今回の応募総数は、おもちゃコンサルタントが調査した推薦玩具45点と玩具メーカーや玩具作家・デザイナーなどからの自薦玩具76点を合わせた121点。おもちゃコンサルタントや専門家らによる書類選考や、同館内で開催し800人以上が参加したファミリー選考会での投票と実際の遊び方の検討を踏まえ、全国のおもちゃコンサルタントらによる1日がかりの最終選考会を実施。約3カ月にも及ぶ厳正な選考の末、「グッド・トイ」11点を選定した。


 選考運営委員長の保坂吉則さんは「今回の選考の大きな特徴は、ベーシックで質の高い木のおもちゃ、新しい時代を感じる新奇なデザインのプラスチックおもちゃ、優れた手仕事を促すエージレスおもちゃ、文具・家具などの新たな分野からの頼もしい参入」と説明する。


 選定した玩具は同館で常設展示を行い、11月に発行を予定している雑誌「おもちゃで遊ぼう」に解説付きで掲載。玩具選びの目安となる「グッド・トイ」マークを商品のパッケージやパンフレットに使用することが可能となるほか、全国各地で開催を予定しているグッド・トイ展示会で披露される。


出典:名駅経済新聞

プラス、事務用品2650品目値上げ 09年から平均12%

 大手文具メーカーのプラス(東京・港)は16日、ファイルやバインダーなど事務用品計2650品目の希望小売価格を、2009年1月1日から平均12%引き上げると発表した。35年ぶりのほぼ全面的な製品価格の引き上げとなる。樹脂や紙パルプなど原材料価格の上昇を製品価格に転嫁する。


 今年1月1日に値上げしたノートなど一部紙製品を除く事務用品のほぼ全製品を値上げする。ファイル・バインダー1005品目やクリップ・マグネット製品179品目などを含む。


出典:日本経済新聞

「システム面で競合2社に絶対負けられない」、カウネット 有賀公夫 取締役常務執行役員 情報システ

 コクヨの子会社で、オフィス用品の通信販売サービスを提供するカウネット(東京・品川区)にとって生き残りの必須条件は、同様のビジネスで競合するアスクルと大塚商会の2社にサービス面とシステム面で負けないことである。


 CIO(最高情報責任者)に相当する有賀公夫・取締役常務執行役員情報システム部担当は、「情報システムの分野でも3社で追いかけっこが続いている。相手より一歩でも先に行きたいし、遅れたらすぐに追いつかなければならない。結果的に3社で切磋琢磨しているともいえる」と話す。


 三つどもえの競争が続くオフィス用品の通販業界で3位のカウネットにとって、システムの遅れは命取りにもなりかねない。そのため、年商が約700億円のカウネットは毎年、数億円をシステム投資に振り向ける。


 注文の当日または翌日までにオフィス用品を配達するサービスを提供するカウネットにとって、基幹システムのダウンは競争力低下に直結する。仮に1時間止まると、翌日までの配送に間に合わなくなる危険性があるからだ。どうしても二重化するなど冗長構成にせざるを得ず、システム投資はかさむ。


 取り扱う商材の拡大もシステム投資に影響を与えている。カウネットでは2008年9月現在、カタログに2万7000点以上、インターネットに5万3000点以上の商品を掲載している。この数は年々増え続けており、それに伴って、仕入れ先であるサプライヤーから受ける商品提案と、カウネット側での商品選定作業も増え続けている。


 商材拡大の背景には、文具などの事務用品よりも、トイレットペーパーなどの生活用品とミネラルウオーターやお茶など飲料が大きく伸びている事情もある。このカテゴリーを充実させるため、今後もますます商材を増やす必要があり、商品情報の登録作業などが負担になる。そこで2007年10月には商品情報管理システムを開発した。仕入れ先と同社双方の事務作業を削減するのに役立てている。


 注文の約半数がインターネットから入るようにもなってきたため、ネットでの受注画面の刷新も欠かせない。「ネットの技術革新にもついていかなくてはならない。それも情報システム部の役割だ」と有賀取締役は話す。


出典:ITpro

不況で結婚式が質素に~不透明な将来に備え節約

 経済不安や物価高騰で消費者マインドが冷え込む中、最近は結婚式も地味になっている。


 ロサンゼルス・タイムズによると、招待客を減らし、金曜や日曜など料金の安い曜日を選び、引出物などは手作り、公園やビーチなど無料または低料金の場所で披露宴を開くなど、徹底的に予算を抑えた「ジミ婚」が増えている。


 8月末に結婚したカリフォルニア州レドンドビーチのカトリーナ・マクレエさん(26)は、ドレスはアイボリーのプロム・ドレス(160ドル)、ブーケは前日に市場で卸価格で買った花を手に結婚式に臨んだ。挙式コストが平均3万ドルと言われる現在、マクレエさんと夫は8000ドルで済ませたという。


 招待状作りを1セット9ドルで請け負う同州コスタメサの文具店アーティフェースでは、ドゥ・イット・ユアセルフ・キットを買って自分で招待状を作るという客が増えている。この作業を自分でするかどうかで約300ドルの違いが出るという。


 また、会場の音楽はDJを雇う代わりに自分で編集したテープを使い、写真はプロでなく親類に頼むというカップルも増えている。ロサンゼルスの写真店バジェット・ウェディング・フォトグラフィーでは、結婚式の撮影料金は7時間で1350ドルと割安価格を設定しているが、昨年は6~7件あった6月の撮影依頼が今年は3件に減った。


 式を来年5月に控えるサンタアナのあるカップルは、どちらかが失業するなどいざという時に備えて貯金はできるだけ使わず、家は住宅市場が落ち込んでいる間に安く買いたいと考え、結婚式にぜいたくをすることをあきらめた。このためウェディング・ドレスはセールで買い、場所も安いところを探し、髪やメイクは友人に頼み、客に渡す贈り物は手作りCDにする予定だという。


出典:USFL.COM

「瀬戸内寂聴展」あす限り

ゆかりの品200件で歩み紹介


 人気作家瀬戸内寂聴さん(86)の半世紀にわたる仕事ぶりと人生を振り返る「瀬戸内寂聴展」(NHKサービスセンター、山陽新聞社主催)の会期はいよいよ15日限り。会場の岡山市表町、天満屋岡山店6階葦川会館は、13日も大勢のファンらでにぎわった。


 現代語訳「源氏物語」のうずたかく積まれた直筆原稿、51歳で得度式に臨んだ際の着物などゆかりの品約200件で歩みを紹介。愛用の文具や、作家の故宇野千代さん、画家横尾忠則さんら友人の手による書簡、絵画、書なども並んでおり、訪れた人たちを懐の深い「寂聴世界」へと誘っていた。


出典:山陽新聞

インテリア店13日オープン 盛岡・平金商店

 盛岡市の文具事務用機器販売・平金商店(平野佳則社長)は13日、インテリアショップ「シンプルスタイル盛岡店」を同市肴町のホットライン肴町アーケード内にオープンする。シンプルスタイルを全国展開するアイリスオーヤマ(仙台市、大山健太郎社長)とフランチャイズ契約を結び、インテリア分野に進出する。


 店舗は平金商店本社1階の事務所を改装、売り場面積は約231平方メートル。ソファやベッド、ダイニングセットなど各種インテリアをそろえる。同社の独自色を打ち出すため、家具のコンセプトに合う金庫や「パステル館」で取り扱っている小物なども販売予定。


 シンプルスタイルは、ソファやベッドなどカバーの着せ替えができる家具をメーンに2004年から全国展開。盛岡店は北東北で初、全国では28店舗目となる。


 平金商店の平野社長は「オフィスインテリアを扱っている経験を生かしたい。商店街の活性化にもつながってほしい」と話す。


出典:岩手日報