稽古場発表会『俳優についての逆説』を終えた56期本科。
1日休んで通常授業が再開。
先日は、文学座のマネージメント部署である映画放送部の福田洋平による特別講義を行いました。
今回は夜間部より。
昼間部。
1コマの特別講義。
内容はマネージメントの仕事のこと、そしてマネージャーから見た俳優や現場のお話。
俳優にとって演出家や監督、スタッフ、共演者との関わりはもちろんですが、マネージャーとの関わりはとっても大切なこと。
とはいえ、マネージャーの側からの話はなかなか聞く機会がないので、生徒達は新鮮な話に興味津々でした。
将来俳優として仕事をしていく上での心構えとなるお話も多く、後半は生徒による質問。
講義が終わった後も個別に質問をする生徒も。
俳優を職業として具体的に考える時間となり、生徒達の意識がまた1つ変わるきっかけとなりました。
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