どんぶらこっこ すっこっこ | 文学座『女の一生』

文学座『女の一生』

文学座『女の一生』。作:森本薫、補訂・演出:戌井市郎により、演出補:鵜山仁。1月→4月 首都圏・神奈川

皆さま、こんばんは!
本日も、岡山での公演、客席からいろいろな感情のさざ波が舞台まで伝わってきました。
嬉しいです^ ^



〜大正四年 夏の夜〜

ふみ
「知栄ちゃんは、栄ニ叔父さん覚えている?」

知栄
「ううん。」

ふみ
「そうかなぁ。
でもまるっきりってことないでしょう。」

知栄
「だって、私が生まれた時はもう、この家にいなかったのでしょ。」

ふみ
「ん。そりゃ、そうだけど。三つくらいの時に一度帰ってきたわよ。あんた随分よくして貰って方々抱っこして行ったりしたんだけどね。」

知栄
「しらないわ。。。」





Σ( ̄。 ̄ノ)ノ




と、いうことで!!

終演後、雨上がりの道を走って、
方々抱っこして行ってまいりました^ ^

はい。
桃ボート🍑笑 
です。^_^


岡山城をバックに出発!!


漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ!!!


向こうまで行って引き返して、
さらに、漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ!!

どんぶらこです!
まさに!


イェーイ!!


栄ニ、上川路くんは半袖になりました。笑
けっこう力がいるんですね、桃ボート。


運転は知栄、璃子ちゃんです^ ^

私も漕ぎたーい!
と、璃子ちゃんのリクエストにお応えして、、、
栄ニおじさん抱っこするの巻。


橋から見守るのは、、、
伸太郎、おけいさん、精三さん!!
手を振るの図。笑



堤家の仲睦まじい瞬間です❤️


こっち、こっち!!

いっぱい写真を撮ってくれました^ ^


運動会のお父さんとお母さんのよう。笑

ボートから見ると、、、





気をつけてー!
頑張れー!!


約25分の桃ボートの旅。
とっても楽しかったです❤️

ほぼ、一人で漕いでくれた栄ニ叔父さんへ
手作りのリースをプレゼント🎁


璃子ちゃん、よかったね❤️

ふみは、ちょっと漕いでみたものの、あまりに力が必要で疲れ果て、カメラマンに徹しました📸笑


知栄ちゃん、ボートを必死に漕いでくれた栄ニ叔父さんのこと、忘れないでね!!笑


ふみ 松山愛佳