国宝 松江城 堀川めぐり | 文学座『女の一生』

文学座『女の一生』

文学座『女の一生』。作:森本薫、補訂・演出:戌井市郎により、演出補:鵜山仁。1月→4月 首都圏・神奈川

皆さま、おはようございます^ ^
女の一生組は、
松江を後にし、広島へ向かっております。

松江は、国宝となった松江城に、宍道湖が目の前に広がる美しい町。

知栄役の中原三桜里ちゃんと、清役の松本祐華ちゃんも仕込み後に松江城を訪れたとのこと✨


天守閣からの眺めも絶景です✨



右側に見える富士山のような山、
米子の誇る 大山 です!!
綺麗に見えました✨

お城を守るための様々な仕掛けがありました。


2階、3階を貫く柱も有名とのこと。


↑大勢の観光客の中で、誰も映らない瞬間、ずっと階段の上で待ちました。笑


↓お城内に井戸があるのは珍しいんですって



ガランとしたこのお城の中、
400年の木の温もり、
こういうの私好きなんです。
ひんやり冷たい床や柱、
涼しいお城の中、大好きです^ ^

お隣の歴史記念館でお抹茶いただきました🍁


そんなこんなしてるうちに、
あっという間に楽屋入りの時間が迫り、
お堀めぐりしたかったなと船を眺めていると


降りてきたのは、
真央ちゃん!!!!


あまりに楽しくて2回も乗ったとのこと(*´∀`*)
そして、クイズにあたって、しじみのメダルをもらったと❤️おめでとう!!!


すごくよかったとの感想を聞いて、
背中を押してもらい、
私も次に出る船に乗りました。笑


すごく綺麗じゃないですか?!!
ため息が出るほどに美しい。
感動してしまいました✨



武家屋敷前でお着物の二人。
絵になります。



そんなこんなで、
ぐるっと50分かけてお船に乗り、
堀川めぐりを堪能しました。

この季節、お船にこたつが設置され、
ぬくぬくあたたまりながら景色を眺めることができるんですよ!!

ヴェニスのゴンドラより感動した!
と言われた方もいるとか、、、
私の感想は、絶対乗るべし!!です^ ^

楽屋入りも無事に間に合いました!!
(なぜなら、船を降りて振り向くと、楽屋口というナイスな立地でした。笑)


松江県立会館の客席です。
真央ちゃんと、三桜里ちゃんが手を振ってくれています^ ^


たくさんの拍手、
そして、笑いと涙に包まれました。
ありがとうございました😊

夜、終演後、お城のライトアップ。


ホテルまでの道、
テクテク歩きながら、
松江の風を感じました。

今日は広島への移動日。
美しい宍道湖を背に
約4時間の列車の旅、楽しみます♬



ふみ 松山愛佳