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文学ing

森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

先ほどのこと。

体調を崩したともだちに料理を差し入れしようと思って近所の遅くまでやっているスーパーに買い物に行きました。

22時くらいかな。

そこでの出来事。必要なものを籠に入れたら、けっこうレジが混んでいる。

思考のボルテージを極力落として耐えていたら、赤ちゃんのむずかる声が聞こえて来ました。

みたら。推定ゼロ歳のおとこのこがカートに座らされて、ちっちゃな手で必死に柵を揺すっている。
その横で赤ちゃんなんて知りもしないようなオバサンとネエチャンがのろのろ袋詰めをしていた。

なんで。


なんでほんの少し、1秒だけ笑って頭を撫でてやらないんだ。

1秒でいいんだよ、1秒で。

赤ちゃんはむずかって必死でじたばたしてるのに、バアサンもネエチャンもぼーっと荷物を触ってるだけで。やがてのろのろ去っていきました。

私も自分の会計を終えて外に出たら、明らかに家庭ごみがスーパーの前に大量に置き去りにされている。

そして自分の車に乗って帰ろうとしたら、駐車場の出口でのろそうな警官が痴話喧嘩(推定)している男女の間にはいってえーっとこーっとしていました。



この町は平和なんだなあ。

いま書き返してみて思いました。

悪はよそにある。ここはミリで刻む場所だ。