後手後手2020 | 文学ing

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森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

22日ですね。

 

かなりのお久しぶりですが、新年一発目に更新であります。お久しぶりです。今年もよしなにいただければ幸せです。

 

もう書かないはもう言わない、

このフレーズ自分で言い飽きたので言いません。でも、長いこと休眠していました、またしても。

 

休みたかったから休んだのか、休まざるを得なかったから休んでいたのか、このあたりをコントロールするのが一流ってやつです、わたくしのごときゼット級には至難このうえない。

 

眠ると言えば、生まれて初めて寝つきがよくなりました。本当に、ひとけたのクソガキのころから眠れなかった私は、目を閉じたら眠気が来る夜を過ごし難く思っています。

 

浅い眠りに過ごしていました。

夢をたくさんみました、きれいなもの、楽しいものはなくて、たいていおぞましい、汚らしいものです、私の真正がそういうことだからでしょう。

 

寝てるんだか起きているんだか、壷中天、いや胡蝶の夢か。どんないいまつがいでしょうか。

 

私は現実を生きないために文章を書きます。

 

だから、文章書けなくなったのは現実に降りないわけにはいかなかったからです。しがらみってやつです。

 

で、

しがらみの香りをきくのももう堪能したので、また無味無臭の文章に依りに来たわけですね。

 

水が高いから低いの登るごとく、あらゆるでたらめを礼賛するために、

 

さて、

2020年もだらだら書いていきましょうか。