親の犯罪だ。 | 文学ing

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森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

自分との約束ですから。

一日に必ず掌編は一度更新します。

 

例え歯ぎしりしながらでもね。

 

昨日、息子が自分のいじめられていたころのことを話してくれて、私はとても大事なことに気が付きました。

 

私は相手の子の事もよく知っていますし、その子の親御さんと話したこともあります。

 

絵にかいたような駄目ガキと、それを持て余している悩めるお母さんでした。

 

でもね、違うんです。

そのお母さんが悪いんです。

いじめが無くならないのは、親が存在し続けるからです。

 

その子のお母さんを見れていれば分かります。

過干渉と無関心の権化のようなおばさんです。

 

自分の子供の悪い所にばかり過干渉で、たとえば、書道の大会で賞状をもらってきても、ちっとも褒めてやらないのです。

(私は直接本人の口からそう伺いました。)

 

そこのお前のことだからな畜生め。

 

いじめは親が作るんです。いじめる子に親が育てるからです。だから、親を裁かなくてはならない。でもそんなことを考える奴なんかいやしない。私は初めてそんなことを考えました。

 

子供の原初は親です。親にその意図が無くても、その工夫に欠けているから、子供がいじめをするようになるんです。

私は今度の事で思い知りました。

 

この国で親をやっているからには

須らくいじめの犯人になる可能性を持っている。

 

だからこそこんな国子供が生まれなくなって滅んじまえ。