この一文を書き損じた。 | 文学ing

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森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

昨日書いた掌編

「海流の歴史」

 

コメントくださった方、ありがとうございます。

しあわせです。

 

でもこの一作

自分は書いた後もう一度読み返したら、「書き損じたなあ」と思ってしまいました。

アップしてから、ブログ画面で読み返したら、何かが違う。

 

最初に書きたかったものと、何か違う。もっとちがう心境を掘り下げていきたかったはずなのに、何か別の念慮が入り込んでしまって、むりやり物語を捻じ曲げてしまった。

 

 

と、いう後悔で、今居ります。

だからと言ってこれはこれで完結してしまったお話なので、今更書きなおしても、それで自分が納得するとは思えません。

というか、そんなことで納得していてはいつまで経っても書き手として変成出来ない。

 

いつも満足して書いているわけではありません。

自分の書いたものに満足したら、もう次のお話が書けないではありませんか。手を抜いているわけではありません。でも、

満足しないからこそまだ書きたい。まだ書き足らない、と私は思うのです。

それが前に住む原動力になっています。

 

でも、昨日のお話は間違いなく悔いの残るお話でした。変なところで自分をごまかしてしまった。

おれ今日寝不足だから、この程度でいいか、と入れるべきところの力を抜いてしまった感じです、自分をごまかして。

 

一番やってはいけないことです。

自分を偽るな。

 

自分が何を書きたいのか、もっと自分に厳しくなれ。

 

という、戒めの思いを込めて、今これを書いています。

今日は反省の日。