書いてる方がスタンダードな状態。 | 文学ing

文学ing

森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

何かがあれば、
何かは書ける。

私はやっぱり某か書いている方がスタンダードな状態なんだなあと思っています。

最近姉がレコードプレイヤーを買ってきたので、
亡父のレコードコレクションを再び聴けるようになりました。

何枚くらいあるかな、これ…
三百枚とかそのくらいかな。

父はマイルス・デイビスが好きだった。

マイルスを越えるプレーヤーは居ない、と常々言っていたな。しかし私はチャーリー・パーカーの方がすごいと思ったし、
ジョン・コルトレーンの方が好きだった。

よく一緒に酒を呑みながらそんな話をしていた。
殊に、マイルスとトレーンがセッションをしたときの話がお気に入りで酔っぱらうといつも話した。

何かがあれば、
何かは書ける。

私は今父のレコードを聞きながら、次のお話は何を書こうかなあと、
脳の表面に浮いてくる言葉の渦を指でかき回しています。

“round about midnight”