書くのが辛くなりつつある | 文学ing

文学ing

森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

いえ、
すでにかなり辛いですが。
自分の中のものが出尽くした感じがある、その反面でまだまだ書き足りないという気持ちもある。
その振れ幅の間でうろうろと道に迷っている感じです。

「ヒオリ」も「根」も、それぞれあと10回くらい書いたら終わると思います、そのくらいの長さのつもりです。

長編お話なんて銘打っていますが、私はブログで長いものは書かないポリシーがあるので
(自分が目が弱いのでなかなかPCの画面を長時間見ていられなのです。
だから読んで下さる方にも同じ思いはしてほしくありません)

実際に原稿に起こしたらきっと中編にもならない長さでしょうね、一回一回が短いですから。

さて書くという作業に対して体力がぎりぎりになってきました。こんな時は思っていることをもう思う様書いてしまおうかなと思ったりする自分が居て。


前にも書きましたが(というか何回も書いていますが)
森本泉は母親大っきらいです!!!!

私は頭の中に言語のロジックが出来上がっていない人が大嫌いです
(えらい言い切るな)

いついかなる時も物事を理路整然と説明してくれる人が大好きなんですが、今までの人生で出会った人の中でその最たるものが

父と夫と長男です。
だからこの人々は大好きです。
長男に至っては小学校に入って2週間位の時に校長先生から
「六年生並みに語彙がある。」
と認定されました。
(入ってから2週間で!?)

よし、お前は16歳で芥川賞を取れ、この母を越えていけ。
まあ彼に至ってははこのように7歳ですがかなり自分の意図人に伝える力に長けています。
もう2、3年たったらほんとに私よりも父よりも語彙が豊富になるだろうなと思っています、いや冗談抜きで。

その反面
頭の中で文章が出来上がる前に口が動き出す人が大嫌いなんですが、
うちの母親がまさにそうだ!!!!
たまに電話かけてきては
「あ、泉ちゃん、こないだのアレはね、やっぱりアレだったからソレしてくれない?」
みたいなことを言うので、

ヤクザ屋さんもびっくりなキレ方をしたりします。考えてからものを喋れ!!! と思ってしまう。

と、
このくらい昔から母親とは気が合わないのですが、母親とどんなに気が合わなくて私がいらいらいらいらしていても、


「僕とは言葉が通じるからいいじゃないか。」
といつも言っていてくれいてた父が死んでもう11年にもなる。

これも何回も書いていますが森本泉はすげえファザコンです。本当に、死んで11年にもなるのに。

しかしこの11年の間に私もいろんなことを考えたし老けてエネルギーも無くなったので、20代の頃は母親がだいっきらいなことに悩みもしたのですが、
最近では

身内って言ったって単に一人対一人の人間関係でしかないんだから性格的に気に入らないところがあっても普通ではないか

と割り切っているので昔ほどは苦悩しません。

書くのが辛いと言いながらも書きだすとやっぱり手が書いてしまいますね。10年か。正確には怠けていた時期も長いので10年間書き続けたことにはならないと思いますが、

ともかくもこれが私の10年の結果か、
書くのを止められないということが、
そしてこれからも悩み続けるということが。


それはそれで悪くないかな、と思ってしまいます。
そしてやっぱり手を動かしていたら元気が出てきました、早朝。