おのれというものを | 文学ing

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森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

しばらく以前に書いたお話を読み返していました。

一番感じたのが、
スパンが短く成っているなあ~と言うこと。

2年前と今とだったら日々の状況も年齢が饒舌に語る体力と回転の速さも段違いに違ってしまいましたが、とにかく昔はもっとひとつのお話が長かった。

最近は明らかに息切れがしていますね。

私のお話は全くの創作もありますが多くは見たり聞いたり体験したことが縦糸なり横糸なりになっています。

ですから自分の感受性の動きに大いに翻弄されながらお話を考えるわけなのです。

だから大切になるのが自分の中の負の感情で、
悪いようにわるいように受けとると言うことは

つまり世界が私にはそんなように見えると言うことなのです。
イコールこれが森本泉です。

悪いようにわるいように受け取ろうとすることが
私の大切な行為体なのです。

今日から試みで、自分の中の負の感情をお話で描写してみたいと考えます。

美術でいうところの素描ですね。

かっこつけて心象スケッチとしましょうか。

きっと楽しくないお話になりますが、今の森本泉にはこの作業が是非必要なんです。