今一番アツイSTAP細胞について果敢にいどむぞ二回目 | 文学ing

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森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

案の定、
二階に上げて梯子おろした様相になりましたなあ。

資料に問題、画像が加工されている実験の手順に疑いが
などなど。
ウェブサイトの記事で読んだ程度ですが、
文意の端々に読み取れるものは
女性の研究者にたいする
まってました的伝統的差別やっちまえ意欲
ではないかと自分は感じたのです。

一度、科学雑誌に掲載されているのですから。
資料や実験の不備を見抜いていない
向こうにも落ち度はあるのです。

世にあまたの研究者の方が居て、
大半がまったく成果を出せずに
埋もれたままの人生になってしまうのは
それだけ審査が厳しくて
ちょっとやそっとで研究論文が受け入れられることがないからです。
「科学」に「はなから信用する」
という概念は存在しない。
他のケースの可能性、不備や誤解が見落とされている可能性
そもそも大間違いの可能性。
そういうことを考えないで、
どんな論文も書くことはできない。
自分一人の結果を妄信するなら、
『それは研究じゃなくて小説だ』
と森本の恩師が言うておられました。
(一部には、さる大物大先生と違うことをいいだしても
けして認められないという、
ごりごりの派閥主義の世界なんだという指摘もあります。
象牙の塔いうやつですね。)

しかも画像の加工という事に関して、当事者女史が
「いいのだと思っていた」
と、発言したという事に関し
「研究倫理が身につかなかったのかと首をかしげた」
と、まるで
さもありなん、
まるで女史が
さもテヘペロ

感じたことをあからさまに書いてしまえば
女はへましても
てへぺろってれば
逃げられていいよな

みたいな

女はとりあえず嘗めとけ
という、がつの女性差別事例と受け止められました。
(しかし森本の中にも、
『関東の人間はこういうことに意識がうすいから、
平気でやるだろう』という根拠に欠ける関東差別が
あるにはあるのです)

幹細胞の開発というのは
難病の治療のために大きな希望をもたれるべき分野です。
STAP細胞の実用化で
未来が変る何人かの人が今後現れるべきなんです。

そして、
がちんこの研究者を甘く見てはいけません。
当事者女史がいみじくも研究開発に従事する人間なら、
こういうトラブルがつき物なことくらい
想定されているはずです。

どうぞ今後も理論と検証と発見の元に
信念を貫徹していただきたいと
こじんまりした視聴者の森本泉は思いました。
(女史が作られたキャラクターでないのなら、ね。)