厳密にじゃ読書ではないですが、
圧巻だったので書きたいです。
羽海野チカは
ストーリーテリングのモンスターです。
なんだこのたくみすぎるストーリー展開。
説明すると、
6巻あたりから中学生のヒナちゃんのいじめ問題を取り上げて
厳しくも可愛い絵面で通していたんだけど、
それが無事一段落したら
今度は当代セレブ対局に持ち込んで
さくっと爽やかに息継ぎをしている。
それからどうなるのかと思ったら、
次はなんとオヤジ二人による
意地とプライド、
それから人生の汗と涙をかけた
いぶし銀がちんこ対決!!! (歴史に残る名勝負)
↑島田さんオヤジじゃないけどさ……
すげえ……
圧倒されました。
話を練るスキルは、もうある程度は持って生まれたもので
しかたないんだともりもとは思っている。
蜘蛛の姿で生まれたら最低限巣の掛け方は知っているように、
物語を描く人に生まれたら
力の抜き差しのタイミングは自然に備わっていると思う。
(ちなみに蟷螂に生まれたのに一生蜘蛛で押し通したのが
三島由紀夫なんだそうです。)
それにしてもすごかったなあ、3月のライオン。
ハチクロは読んだことないです。
でもこの分なら面白そうです。