まいどです。
今年も、宿泊客いっぱいの時期がやって来ました!ヒナもいっぱいで~す!みんなにぎにぎできる逸材ですよ、今のところはね。集合写真から自分で目当ての子を見つけてほしいんですけど、いちおう解説しときまーす。
↑は、11/29生まれ江戸系白文鳥4羽と、11/26生まれのごま塩ペアの子の桜っ子2羽です。江戸系の末っ子はたぶん親鳥の給餌量が少なかった影響でおさないですが、だんだん追いついてくると思います。このチビは大きな目で・・・居残ればうちの子にしようかと思ってます(4000円)。桜の2羽は健康優良児で、ごま塩になりそうな子は特にしっかりしています。黒い子も問題なしで、こっちはノーマルに近くなりそうな姿ですが、予想はむずかしいですね(3500円)。
↑は12月3日生まれの6羽です。下の白2羽、と左の桜2羽がきょうだいです。白い子たちは普通に弥富系白文鳥で、愛きょうのある(クチバシ短め)母より、黙っていればハンサム(クチバシ長め)な父似かなぁ、といった印象です(4000円)。桜の子たちはクチバシがピンクなので・・・案外白斑は少ないかもしれません。桜ペアの子たちは正しく桜文鳥の姿で、ノーマルに近いかっこいい姿になるのではないかと思います(3500円)。
↑↓真ん中で首を伸ばしているのは「アマチャ」かなぁ、ちょっとおてんばになってきた目つきですよね?男の子かもしれないですけど(3500円)。奥の方の「ネーチャ」は人が好きな子です。きょうだいの中で唯一、差し餌を食べてくれます。女の子顔と思っていましたが、なんとなくぐぜり(オスの歌練習の声)そうなふんいきもあって、よくわかりません(4500円)。両サイドが元気な21代目の白文鳥「ミジョ」「ニジョ」ですね。女の子かなぁで二女三女と呼んでますが、・・・当たったことがないので・・・(4000円)。黒クチバシの子は11/15生まれのシナモンハーフの桜です。「クロイ」「クロダ」と呼んでいます。この子たちは性格的にもバランスがとれていて付き合いやすいですね(3500円)。
売る立場でなかったら、このヒナいっぱい環境にずっといたいんですけどね。
まいどです。
年末年始ってあんまりヒナを飼い始める人多くないんものですけど、今年は繁殖ラッシュがこの時期になって・・・、また生まれましたね↑。差し餌卒業の「ネーチャ」「アマチャ」(4,500円。「ネーチャ」の方が甘えん坊になっています)の妹か弟です。たまごはもったいないんですけど無かったことに・・・。
ヒナが複数だと手から離れていくもんですけど、今、飛ぶ子たちが8羽いて、多すぎるからなのか、案外みんなフレンドリーなままです。チャンスなんですけどね・・・。
「文鳥飼育デメリット」でgoogle検索すると・・・、AI先生は↓のように教えてくれます。
でも、これってウソですよ。ま、ウソっていうか比較がないので、そんなこと言ったら何も飼えないですよ?って話です。
呼び鳴きはメスにありがちですけど、コザクラやオカメなどの破滅的な鳴き声に比べたら、静かすぎるくらいです。
トイレ?だって、25gの手のひらサイズで小指の先ほどの植物性の落とし物ですよ?犬とか猫とか肉食獣と一緒にされても困ります。ティッシュでとれば良いだけです。
室内放鳥するのは当たり前でしょ?そのために飼うんですから。
寒さには弱くないですよ?通常18~20℃を保つのが現代日本の標準形なので、その程度で何の問題にもなりません。
イタズラ?文鳥はコードをかみ切ったりできませんし、たぶん壁紙をはがす習慣も身に付かないでしょう(ウチのは宿泊したコザクラの真似を・・・)。
医療費は高いでしょうけど、基本、医者いらずですよ?私なんて何十羽もいるのに、13年くらい動物病院に行ってませんし・・・。
長期不在?川口市これるなら、ウチに預ければいいかと。
性格?だって、べたべた馴れの状態にならなくたって、ケージの中で楽しく生活してくれる生き物ですよ?見てるだけでも楽しいでしょうし、そんな感じでのんびりしていれば仲良くなれるはずです。
あっさり論破したぜ~!「ともさ~ん!(問い申さん)」「せっぱー!!(説破)」ってかんじです。AI先生も修行が足りてませんな。
鳴き声・騒音:意外と鳴き声が大きく、呼び鳴きがエスカレートするとうるさく感じることがあります。
トイレのしつけ:トイレを覚えないため、ケージ内や放鳥時に排泄物の掃除が頻繁に必要で大変です。
時間・手間:毎日相手をしないと寂しがり、ストレスで毛引きなどの問題行動を起こすことも。放鳥の時間も必要です。
寒さに弱い:寒さに弱いため、冬場はペット用ヒーターなどで室温を一定に保つ必要があり、光熱費がかかります。
イタズラ・破壊行動:飼い主の手や物を噛んだり、放鳥時に家具などを傷つけることがあります。
費用:餌代だけでなく、保温用品、通院費などの医療費もかかります。特に病気になった際の医療費は高額になることも。
長期不在が難しい:1泊程度なら可能ですが、連泊の旅行は難しく、ペットホテルも環境変化でストレスになる場合があります。
性格の個体差:懐かない子もいるし、気が荒い子もいるため、必ず懐くとは限らず、根気と覚悟が必要です。