私の憧れ 『割ぽう着のお母さん』 『割ぽう着の奥さん』 です。
サザエさんのお母さん 「お舟さん」 も良いけど、
もうちょっと色っぽく 熱燗を お猪口に注いでるような姿に 妙に憧れます。
割ぽう着って高いんですね。4千円くらいしました。
これからは この割ぽう着の型を取って 自分で縫おうと思います。
今日は これって帯が浮ばなくて 大風呂敷を畳んで結んでみました。
とても外には出られるものではありませんね。
子供の頃、母はいつも 白い割ぽう着 だった。
子供時代は エプロン の方がお洒落だと思っていましたが、
今 思い返すと 母の割ぽう着姿 とっても素敵だった。
私が 白い割ぽう着にこだわる理由は 昔 母が着ていた割ぽう着にあるのだろうか。
襟元や裾のレースが シンプルなものや 豪華なものがあって
私は 豪華なレースの割ぽう着 の方が好きだったなぁ。
白い割ぽう着に 漆黒の長く編んだ三つ編みが 母のトレードマークだった。
今はもう 母は 白髪の増えた短い髪になり 白い割ぽう着も着なくなったけど
もう一度 見たいなぁ。母の割ぽう着姿。
割ぽう着の裾をつまんで わがまま言った頃が懐かしい。。。。。