すず塩田村からバスで50分ほどの所
禄剛崎灯台(ろっこうさきとうだい)
ここからボランティアさんが案内してくれました
結構長い登り坂で半分ほど登った所で
ボランティアさんがゼーゼーしながら
お話しをしてくれました
そして「あと半分頑張りましょう!」って
言いましたが1番頑張ってほしいのは
ボランティアさんかもしれません
日本列島ここが中心 北海道、九州沖縄が外れてるけど… これは禄剛崎灯台100周年記念碑 灯台周りに千畳敷と呼ばれる洗濯岩 洗濯岩はぐるっとありました ここは能登半島最先端です
ここまでやって真ん中だと言い張るんなら いっかぁ

このお水が溜まってる所で狼煙(のろし)をあげるとか?
そんなことをボランティアさんが言ってました
なのでここからは海から昇る日の出も
海に沈む日の入りも両方見ることができます

どんだけボカシを入れるんだい!ですね
上から見た千畳敷の写真です 禄剛崎灯台から30分ほどの所にある

でも一応「あ〜こんな写真撮ったなぁ」って
数年後にしみじみと見るかもしれないので
ここは来て良かったと思いました
(写真は美大出身のSちゃん提供)
珠洲焼館から50分ほど走って着いたのは
見附島(軍艦島)
島の形が軍艦に見えるので軍艦島とも
右の方にある縁結びの鐘があり
えんむすびーちと呼ばれてるそうです


横から見て、う〜ん…軍艦…?
前から見た方が軍艦に似てますよね
能登長寿大仏へ もうこの時点で18時過ぎです それと三重塔もありました 大仏から20分ほどの所にある
高さ 8.4mの大仏です
もう結構疲れたし、お腹が空いたので
これでやっとスケジュールをこなした!とホッとしました

国民宿舎 能登小牧台 夕ご飯は 天然ふぐ尽くし
ふぐ刺し、ふぐの唐揚げ、鍋物など
約50分のふぐ尽くしを堪能しました
到着したのは18時40分くらいです
この写真は本当は帰りに撮りました

石川県はふぐの漁獲量日本一

てっきり下関だとばかり思ってました
それにこの日2つ目の茶碗蒸しと
デザートは栗羊羹
ふぐ鍋〜
ビールで乾杯して

Iくんが添乗員さんに何故泊まるホテルで
夕ご飯を食べないのか聞いたら
時間的に遅くなるからだそうです
ただでさえ遅い時間だったので仕方ないですね
目一杯まわって過密なスケジュール
皆んな疲れたと思います
ロイヤルホテル能登に着いたのは
とっぷりと陽の暮れた夜の8時を回ってました

「日本の夕陽百選の宿」なのに…
天気が良かったから見たかったなぁ
値段が値段だけに期待してなかったけど
思った以上に広くて綺麗なホテルでした
お風呂は何故か露天風呂のみ温泉だそうです
到着してすぐにお風呂に入って
男性陣の部屋で0時過ぎくらいまで飲んで
明朝7時40分出発のため早めにお開きにしました

