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ブンブン丸のブログ

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今朝、外に駐車してあったトラックに乗り込もうとしたら、フロントガラスが真っ白に凍っていた。あー、もう冬なのか、、と思った。今朝6時ちょっと前だった。


市民まつりも参加してそれなりに頑張ったがそれよりも『美しい吉川橋を実現する会』の活動に忙しかった。

12月3日、小林、山口、竹内、津島の発起人4人と一緒に埼玉県知事に会って、2377名の署名と150万円の寄付金を手渡した。上田さんとお会いするのは久しぶりで、ヤー久しぶりと言ったあと、周りの幹部クラスの行政マンたちに知事と私の関係を少し話してくれた。

寄付金150万円の目録と署名簿を渡し、代わりに感謝状をいただいた。

なんとか吉川らしい美しい橋をかけようと約束してくれたが、市民も吉川市ももう少し頑張ってくれとハッパをかけられた。


11日から三日間の日程で伊勢神宮参拝に行ってくる。

20年前くらいか女房と二人で行って以来だ。大勢の吉川市民がバス4台に分乗しての旅行だ。楽しみでもあるが、どうなることやら。

街中温泉、いわゆる健康センターで感じることがある。

やたらと神経質な人が多いということだ。

体を洗おうとカランの前に座る時、まず椅子をシャワーで洗う。

うん、これは俺もやる。

そして桶も一応洗う。これも俺もやる。

次にカラン、つまりお湯や水が出てくるあの金属製の部分だが、

ここもシャワーをかけ丁寧に洗う。これは俺はやらない。


浴室の中にある椅子に腰掛ける時は必ずお湯で流す。

最後に浴室を出て行く時、扉の手前のタイルをお湯で流す。

こんなことは俺はやらない。


まあ、百歩譲ってそれはいいとしよう。

でもこういうことをやる奴に限って、

シャワーで髪を流す時、めいっぱい後ろに飛ばすのだ。

前から顔と頭に向けてシャワーをかけるもんだから

その半分は後ろ側に飛ぶ。

後ろ側には向こう向きで座っている人がいて、

その人にかかっているのだが、

そんなことはお構いなしだ。

時には冷水を浴びたりもするのだ。

俺?俺はもちろんシャワーは後ろから前に向け当てる。

人にかけないようにするのは当たり前のことだ。


こいつらは浴室から出て行く時、体を拭くことをしない。

だから扉の外側のバスマットはいつもびしょびしょだ。

俺たちは母ちゃんからも婆ちゃんからもそんなことは教わった。

風呂から出る時、体を拭くのは当たり前だ。

こいつらはそんなことを教わってない。

というより俺は金を払っているのだから、

バスマットを取り替えるのは金をもらっている従業員の仕事だ。

気を使うことなんか必要ない、と思っているのだ。

そんな奴が子供を連れてくるとたまらない。

子供は大声で喋るし、風呂の中で泳ぐし、

体を拭かず、扉も締めずに出て行く。

あー、嘆かわしい。この日本はどうなっていくのだ。


タイトルが間違っていた。

神経質と無神経とじゃなかった。

自分勝手と無教養と、だった。



災害の多い日本だが、またしても伊豆大島で大変なことになってしまった。

ここまでの災害になると誰も予想しなかったのだろうが、

自然災害だから仕方ない、、と済ませるわけにいかない。

国や地方のトップや議員さんたちがいつも何かというと言ってる。

私は市民の安全安心のために頑張りますと。

そういう人たちはこんな大島の被災状況を見て何か感じているのだろうか。

安心安全なんて簡単に口にするもんじゃない。

そんな簡単にできるもんじゃないんだから。


幸いこの辺は地震や台風で大きな被害は出ていないが、

それだっていつどうなるかわからない。

普段の心がけと自助共助を考えておくことが重要だと思う。


災害ではないので大したことじゃないが自分のことで言うと、

10月16日から行く予定になっていたお伊勢参りが延期になった。

昨日の吉川マルシェが中止になった。

これだっていろいろ大変なことになっている人も大勢いるはず。

やっぱり世の中お天気次第ということはたくさんある。


昨日、埼玉新都心で行われたさいたまクリテりウムに行ってきた。

これも昨日、実施するかどうか主催者は相当悩んだはずだ。

こっちはうん億円もかかっているイベントだ。

見ている方は興奮し感動をもらって帰ってきたが、

主催関係者は大成功にもっと感激したはずだ。


お天気次第のイベントを開催するのはそれなりの覚悟が必要だし、

それなりのポジションにいる人はそれなりに

減災防災のことを真剣に考えなくてはいけないだろう。

そんな国日本に生きているのだから。