時系列で就活の経過も記そうと思っていたら、あっという間に6月になってしまった。何もしなくても時は流れすぎていく。「本当の自分とは何だろう?」そういう自分自身が一番わかっていないのかもしれない。
初夏に入り今年も昨年同様暑い真夏日が続くとのこと。涼しい環境を好むミヤマクワガタにとってはつらい暑さだ。昨年の夏もフィールドにおけるミヤマクワガタの確認数は減少し、8月に入るとあまりの暑さで全く採れなくなった。雨が少なく樹液の乾燥が早まったためかもしれない。それでも、7月に一昨年と同じ場所で70mmのミヤマクワガタ♂1頭を採取できたのは奇跡といってもよい。
今年6月もミヤマを求めて近場のフィールドに出たばかりだが、平野におけるミヤマクワガタは数そのものが少ない。「今年こそはフィールド範囲を広げ、盆地方面も散策してみたい」と思っているが、なかなか実行できずにいる。ミヤマのシーズンが開幕すると、「いかに大きなミヤマを採取するか」で頭が馬鹿になってくる。ミヤマ好きの虫屋さんならこの気持ちわかってくれるだろう((笑))。
昨年ブログにて画像をアップできずにいた70mmミヤマの画像を張り付け、今年のスタートを切りたい。
近場フィールドのヤナギにて。
動いて測りづらかったが、70ジャスト(^^)。
これがいつものヤナギから落ちてきたときはとても驚いた。ヤナギと言ってもそんなに太いわけでもなく、これまでノコが多かったので「えっ、まさか?」という感覚だった。
これは画像のみ撮影。60mm程の♂
🍓そして今年6月10日(月)仕事帰り。いつものフィールドにて。今季、初ミヤマ
ぶなまつ
@IKpkVRZG6nDrqVE
Xポスト6月10日(月)より
午前中まで梅雨空のような曇り。午後から日差しが戻る。
仕事を終えて近場のフィールドへ。シロテンハナムグリがいた。少し登ってみた。樹液の臭い確認。汗がしたたり落ちる。「オー(^^)/」 目線にこれがいた。今季初ミヤマ.1頭採集50mm弱。嬉しくていろんな角度から画像を撮影。帰り道、久しぶりに「生きているってこういうことだ」と実感した。 ありがとう平和🍓
次の日に確認したスジクワガタ♂の画像。リリース。
6月10日のミヤマ樹液採集は過去1番早かった確認日と同じ。前回は雨の中だったが今回は樹液を吸っている♂を確認。
ミヤマのスタートダッシュが切って落とされた。
と同時に
「7○越えミヤマを求めて三千里」
の苦しみが始まった。
苦悩のまま終わるか、歓喜に満たされるか?
7月いっぱいの勝負。
これも採集の楽しさの一つ。
ありがとうございます。愛しています。私の平和🍓
令和6年6月12日(水)記述
3か月分の記事がたまっているので、徐々に更新していきたい。感謝(^^)/