シニア選手権を終えて | エイジシュート達成を夢見て

エイジシュート達成を夢見て

55歳にHC30を取得。3年半後にシングル入りして現在6。目指すは片手シングル。最終目標は健康長生きゴルフを実践してエイジシュート達成することです。

2日間のシニア選手権が終わりました。昨年4位に続いて今年も4位と悔しい試合でした。

予選がが41 39 80で6位タイ通過。

決勝は43 37 80 トータル160で4位でした。

 

ちなみに優勝のスコアが152 2位が153 3位が159でした。

ゴルフにタラレバはないのでこれが今の私の実力なので、また来年のシニア選手権を目指して出直しです。

 

今年も出るからには優勝を目指して、150を目標にしていました。

 

予選では上がり3ホールでくずれてしまい、3ホールだけで5オーバーしてしまい情けないです。

 

決勝では

1番は2打目をグリーン手間に運びながらアプローチをミスしてピンをオーバーして2パットのボギー。

2番のパー3でシャンクが出てダブルボギー。

3番パー。

4番はティショットを左のバンカー。2打目がグリーン左のガードバンカー。3オンするも3パットのダブルボギー。

5番2打目200ヤードを5Wで1,5mにつけてバーディー。

また6番ホールでは左の池に打ち込み、3打目がガードバンカーの土手に目玉。一発ででなく5オン、3パットの痛恨のトリプルボギー。

7番も2打目をエッジまで運びながらアプローチをオーバーして2パットのボギーで取りこぼし。

8番はパー。

9番はパー5で3打目をグリーン奥にオーバーするも5mほを上から沈めてバーディー。

 

11番は狭いミドルだけどドライバーで攻めたところひっかり左の林へ。2打目はラフへ。3オン2パットのボギー。

14番から強い土砂降り。

15番パー3をオン。しかしグリーンの状態を確認せずにパットを打ったらピン手前で水しぶきとともにボールが失速してしまい2mほど残してしまい3パットのボギー。

これ以外のホールはすべてパーで後半は2-オーバーでした。

 

後半は左に引っ掛けないように右肩の突っ込みを修正して、イメージはフェードを打つイメージで打ったところストレートもしくは軽いドローに修正されて安定してきました。

ティショットでの右肩の突っ込みさえ気を付けていれば防げたミスだけに軽率でした。

 

振り返ってみると反省点が多く、まだまだ未熟なところで優勝争いに加わることができない要因です。

今年の5月からひたすら練習し続けたアプローチとバンカーショットには少しは自信がついてきて手ごたえも感じました。しかしながらアプローチミスからのパーの取りこぼしも少なからずあるのもダメなところです。

 

それとパッティングですが松山英樹プロの練習動画を見て気づいたのが胸とパターの関係を崩さずに胸を回す意識に変えたところショートパットが安定して方向性も良くなった半面、距離感が合わないで3パットをしてしまうことがあったのでパッティングも修正する必要があります。もともとはタップ式なのでどうするかが課題です。

 

いづれにしても80を打たないゴルフを目指して詰めていくしかないです。

 

来年こそトータル150を目指して優勝争いに加わる試合をしたいです。