5月連休明けぐらいから通い始めた今の練習場。最初の頃は以前のようにマットから打っていました。
この練習場には屋外にアプローチ練習場とバンカーがあります。アプローチ練習場はグリーンではないのが残念ですが、芝の上から打てるのが気に入っています。
また以前はバンカーの練習はたまにホームコースでやるぐらいで日常の練習メニューにはなっていませんでした。
最近の練習メニュー
1 バンカー10球。距離を出さないうち方、距離を出す打ち方、球を上げる打ち方などやっています。まだまだですが、現場でのミスが激減しました。
2 フェアウェイバンカーの練習20球
ウェッジでボールをクリーンに打つ練習をしています。アーリーリリースするとダフります。レイトヒットを心がけています。
3 左足下がりのアプローチ
難度の高い左足下がりのアプローチを日常帝に練習していると現場でも普通に打ています。
4 48°でピッチエンドラン
現場でも48°を使うことが多いです。最近はカットに打ってスピンを入れる練習もしていますが距離感が難しいです。あまり難しいことはやらずに簡単なことの反復練習が一番身体が覚えやすいと思います。
あとはバンカー越えのショットやつま先上がりや左足上がりの練習もやります。
だいたいこれで50分ぐらいで朝練で一汗かいてちょうど良いぐらいです。
48° 52° 56°の練習しかしていませんが、だんだんアイアンも当たるようになってきました。
昨年のシニア選手権では1打差で4位になったので今年はもう少し上位を目指します。もちろん気持ちは優勝をと思っていますが、思うようにいかないのがゴルフです。
それを少しでもものにするには日々の練習しかありませんが朝の50分練習だけでは足りないかもしれません。
しかしながら経験上、あまり頑張りすぎて球数を打ちすぎると高齢ゴルファーは怪我が付き物です。ですからアプローチ、バンカーの日々の練習が一番自分には合っていると思っています。
バンカーに入ってもライや状況さえ悪くなければなんとなく寄せられる自信も多少あり、不安や緊張はありません。この不安や緊張がなく、ネガティブ思考がないというのがゴルフではすごく大切だと思います。
アプローチの場面でも、練習をこなしているので48°なら大きなミスは起こりません。
こんなグリーン周りの安心感が好スコアに結びつくのかもしれません。
シニア選手権の予選まで2週間。結果はともかく練習だけは気のすむまでやるつもりです。