令和5年9月30日(土)沖縄剛柔流拳法稽古 | 沖縄剛柔流拳法 武明館

沖縄剛柔流拳法 武明館

沖縄伝統の古流空手の道場です。

久場良男宗師範が館長を務める沖縄空手道拳武館の大阪支部として活動して来ましたが令和4年7月6日久場良男師範より沖縄剛柔流空手拳法武明館の称号を与えていただきました。
拳武館の直系道場として邁進して行きます。

令和5年9月30日(土)沖縄剛柔流拳法稽古

⚫︎場所 武明館本部舞道場

⚫︎時間 13:30〜19:30(3コマ)

⚫︎参加 バイデン

☆稽古内容☆

【予備運動から】

⚫︎足指の運動

⚫︎膝の運動

⚫︎腰の運動

⚫︎回し受けから前

⚫︎腕グルグル

先ずは下半身をメインにLINE動画チェックの修正と。


足裏の重心点と腰までの経路確認と締めと抜きの重心変化を確認。


ここまでを入念に稽古して三戦の歩方へ。


その中身の動きを生かして砕破の第一挙動と制引戦の第一挙動を稽古。


【型】

⚫︎撃砕第一

⚫︎撃砕第二

⚫︎砕破

⚫︎制引戦

⚫︎十三手

⚫︎三戦


ガマクの引き上げによる足裏の抜重。

それが重みを引き出す強い姿勢を生む事を確認。


その源ともなるべき動作は礼。


3軸の移動稽古から1軸の移動稽古は股関節の締め方の違いで軸操作する事と骨盤の角度で強さを維持する事。


【器具鍛錬】

⚫︎三戦甕


【対人】

⚫︎三戦の受け突き

⚫︎制引戦の斜め三戦

⚫︎刻み突き


【型】

⚫︎三戦


以上にて今回の稽古は終了。


【要点】

型は屈筋・伸筋のバランスを保って締める事でニュートラルを維持して動き極めの部分で活かすべき筋を使う。

呼吸による骨盤の位置変化が大切。

吸気で腑抜け過ぎない。

移動は進めたい足の逆の足が大事。

制引戦こそ突き蹴り強化の型。


沖縄剛柔流拳法武明館では古伝空手マンツーマン指導の門下生を募集しています。

予約された時間は全て貴方の稽古時間です。

ひとつひとつの動作を入念に稽古できます。

興味のある方は是非武明館の門を叩いて下さい。


沖縄剛柔流拳法武明館のホームページ

https://bumeikan.hp.peraichi.com/01


武明館のYouTubeチャンネル

空手の学び舎


沖縄剛柔流拳法武明館

館長 野津 武