特集……紙……
10月18日付の日本経済新聞第2部[日経マガジン]、
特集テーマは「紙」でした。
あまりに身近にありすぎて、
あまりに姿を変えすぎて、
意識することもなかったのですが。
紙ほどに、変幻自在に役目を果たすモノって
そうそうありませんよね。
“文房具”とジャンルを限っても、
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・ノート
・便箋
・封筒
・ふせん
・包装紙
・原稿用紙
・アルバム
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・・・これだけ姿かたちを変えている、紙。
日経マガジン17ページ「紙技図鑑・・・働き続ける平面」では、
私たちの生活の中で紙が果たしている機能を
余すことなく映し出しています。
「伝える」
「包む」
「ちぎる」
「折る」
・・・などなど、その数、24種類。
便利さの追求、感情の捌け口、円滑な人間関係づくり・・・
紙がもつ機能の先には、紙に関わった人々だけが得られる
何らかの“充足感”があるのでしょう
紙がもつ機能、24種類。
皆さんは挙げられるでしょうか?
秋の夜長(ってもう遅いけど・・・)に
じっくり考えてみるのも、アリかもしれませんね